日光東照宮 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

7月16日に日光東照宮へ行って来ました


まずは阿吽像がお出迎え



Vicissitudes de richesse ~七転八起~-吽形像


口を閉じているのが吽形像




Vicissitudes de richesse ~七転八起~-阿形像


口を開いているのが阿形像



Vicissitudes de richesse ~七転八起~-お清め


まずはお清めで手を洗いました



猿の木造は「見ざる聞かざる言わざる」が有名ですが、本当は猿の一生を物語ってます



Vicissitudes de richesse ~七転八起~-母と子

小猿を大事に手元に置き、遠くを見つめる母猿



Vicissitudes de richesse ~七転八起~-聞かず言わず見ざる


有名な「聞かず言わず見ざる」ですね


幼いうちは純粋なので悪い事は聞かせず、悪い言葉は使わせず、見せない


と、いう意味です



と、猿の生涯を延々とつづっていました


階段が段差が高かったのでとても疲れました


昔の人は想像でこんな像を描いていたのですね



Vicissitudes de richesse ~七転八起~-想像の像



で、これが有名な眠り猫(ちょっとピンぼけ)



Vicissitudes de richesse ~七転八起~-眠り猫


その裏に鳥の像



Vicissitudes de richesse ~七転八起~-猫の裏の鳥

何故、猫の裏に鳥がいるかというと鳥にとっては猫は天敵


だけど、猫が眠っているのでそれだけ安全な所という事を指している事でした


昔の階段は段差が高かったのでここで一休み



Vicissitudes de richesse ~七転八起~


さすがに徳川家康公のお墓までは行けませんでした


帰りの抹茶アイスクリームが美味しかったです