好青年 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

うちの隣に住んでいる男の子(社会人2年目だから男の子も変だけど)は


とても好青年です


ある日、夜中に私がど~してもスウィーツが食べたくなって買いに行き


帰ってくると(AM0:00ぐらい)さむ~い中玄関の前で立ち尽くしてました


「ど~したの?」と聞くと会社に鍵を忘れたらしく、今鍵屋さんを待っているとの事


気の毒なのでホットコーヒーを差し入れ


あとは、時々大量に作り過ぎたシチューやお惣菜をおすそわけしたり…


朝、会ったら挨拶したり…


中々、良い関係でした


そしたら、先日「シチューを分けた時の鍋を返してちょ」と手紙を入れといたら


温かいブランケットを持って来てくれました


「いつも、お世話になっているので…」


なんて好青年なんだ!!


今時いないぞ!!


笑顔も爽やかだし


会社でモテるんだろ~な…