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こんばんは星

本日も私のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。

 

先日、待ちに待った保育士実技試験の結果が出ましたね。

合格をいただけた皆さんに、お祝い申し上げます。

 

 

表題にあるように、望んだ結果にならなかった受験生の皆さん、

頑張りましたね。

 

お気持ちは落ち着いてきましたか?

 

 

「合格に至らなかった」ということは、

「まだまだ伸びしろがある」ということです。

 

 

試験官の先生方の期待を込めた数字が、皆さんの元に届いたことでしょう。試験当日の様子や演奏を振り返りながら、次回に向けた課題を読み取っていくと良いですよ。

 

 

振り返ると様々な想いが去来してくると思います。あれが原因か、これが原因かと思い悩んだり、「なぜ?」と結果に対する憤りを感じることもあるでしょう。ここで一旦冷静になって、今すぐに、練習はせずに、本番通りに課題曲を弾いてみてください。

 

 

もし弾けなかったのなら、試験対策としては練習が十分ではなかったかもしれません。なぜなら楽器の演奏は頭脳も使いますが、身体で覚えていく部分も多いためです。これを手続き記憶と言います。例えば、日頃 自転車を乗りこなしている方であれば、1ヶ月間 自転車に乗らなかったとしても、自転車を全く運転できなくなることはありませんね。このように、身に付いたものは時間が経過しても行うことができます。

 

今回の試験対策の練習量が適切だったかをしっかりと確認し、次回 実技試験対策を施す際にぜひ活かしてみてくださいねキラキラ音譜虹

 

 

 

令和7年保育士実技試験に向けて頑張ろう!!