こんばんは
ご無沙汰いたしております。
久々にブログを開けて、
たった今、ずっとほったらかしだったことに気付きました。
さて今日は、
公務員保育士・幼稚園教諭採用試験。
本命にご縁がなく、
諦めきれないから来年も受験するという方向けに
少し書きたいと思います。
毎年、そういう相談を受けていますし、個人的に再受験の方を指導することもあるので、全然珍しいことではありませんよ
Xの最後のポストが…
「再受験の方の中には、民間で経験を積めば、経験値が評価されて合格できるだろうと軽く考える方がいらっしゃいますが、今回の敗因を糧に、磨き上げるくらいの意識でいかないと繰り返しちゃう。長くなるので続きはブログで。」
でしたね
さて、続きです。
語弊があると宜しくないので丁寧にお伝えすると、令和7年4月から職場で行った業務や自己研鑽は、次年度の採用試験で基本的にポジティブに捉えてもらえます。但し、その「質」が大事。
次年度、再受験する場合には
次の3つのことを意識する必要があります。
①「令和6年の私」より魅力的な「令和7年の私」
⇒今年度の自分の課題が、次年度には改善または良くなっていることが必要。
②「令和6年合格者の保育士(今年のライバル)」と同じ、又はそれ以上に魅力的な「令和7年の私」
⇒次年度にあなたが再受験する頃、今年度合格者は令和7年4月から公務員保育士として勤務をはじめ、公務員として、保育士として成長し続けています。再受験の場合は、その方々と少なくとも同じ、又はそれ以上に魅力的である必要があります。
③怖いもの知らずの元気な現役大学生より活力のある「令和7年の私」
⇒大学生も勿論、不安を感じながらも頑張っていることは事実です。今回、「怖いもの知らずの元気な現役大学生」と記させていただいた理由は、やはり大学生には様々な応援団がついているということ。大学のキャリアセンター、私のように大学を出入りする予備校講師など、サポートする人員が多数存在しています。また、学生という身分から、就職対策にしっかりと時間をかけることができます。これらは気持ちの余裕にもなるんですね。そのため、生き生きとした受験者が多いのが特徴。次年度も受験する場合は、このような大学生よりも自信と活力が感じられるあなたである必要があります。
つまり以下が、来年度の合格に必要な要素
「今年の自分に打ち勝つ」
「今年採用された保育士よりも、成長する保育士に」
「大学4年生よりも職務経験と試験対策で自信を付ける」
これらを達成するためには、
振り返りが必要。
その内容に関しては、Xをご覧ください。
今日も素敵な一日を