こんにちは
本日も私のブログにお越しいただき、誠にありがとうございます。
さて、もう連休に突入されている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
私は平常運転中で、受験対策指導のスパートが始まりましたので、そうのんびりもしていられません。保育士実技試験実技対策中の皆様も、今頃は力を込めて学習に取り掛かっていらっしゃることと存じます。
そんな中、マスクはどうするの？と不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。私編纂の楽譜は1月に出版社に原稿を届けた関係で、マスク着用の演奏についての記述があります。マスク着用についてのみ述べられているので、今ご覧になっている受験生の皆様はマスク必須であるとお思いかもしれません。
令和5年3月13日から「マスク着用の考え方の見直し等について」が適用となり、現在は原則着用は求めないこととなっています。こちらは保養協のHPでアナウンスがございますので、必ずお目通しください。
その中で、「ただし、会場の判断により、マスクの着用をお願いすることがあります」と但し書きが明記されておりますので、必ず会場スタッフの方、審査員の先生の指示に従ってください。つまり、どちらでも対応可能な状態で準備を進めた方が良いでしょう。
また、「試験中、発熱や咳が激しい等の症状が見られる受験者には、受験のお断り、座席の移動等を指示することがあります。」とも明記されています。コロナ等の感染症だけでなく、人が集まる受験会場ですので、チリやほこりで喉が刺激されることもあるでしょう。周りの方を不安にさせないよう、喉を潤すお飲み物を持参し、何かの際には許可を貰って喉を潤すようにしましょう。
今年は、マスクを外して演奏なさる方とマスクを身に付けて演奏なさる方に分かれそうですね。ご判断は各自の実情に合わせて行いましょう。
今日も素敵な一日を
筆記試験が終わったら、直ぐに実技試験対策に移行しましょう
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