令和4年保育士試験（筆記）今、やるべきこと＆やってはいけないこと

こんにちは

本日も私のブログにお越しくださり、誠にありがとうございました。

令和4年最後の保育士試験（筆記）が差し迫って参りました。このような時期に、受験生の皆さんはどのような勉強をなさっていますか？中には、追い込みをかけている方、変わらずマイペースな方、はたまた失速してしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今日は、この直前期だからやった方が良いことと、やってはいけないことをお伝えいたしますね。

先ずは…

ここまで来たら、絶対にやってはいけないことをお話いたします。

◎やってはいけないこと

①新しいテキストや問題集などを買う

⇒この時期になると不安から、書店に並ぶ本を1冊でも多く手にして取り組みたくなる方がいらっしゃいますが、これは余計に混乱や不安を招くだけなので絶対に避けた方が良いです。これまで使い古して来たものを、とことん使い倒しましょう。

②山かけの話を鵜呑みにする

⇒この時期になると、あれが出るんじゃない？これが出るんじゃない？と様々な情報が飛び交いますが、それを鵜呑みにしてはいけないということ。本当に勉強に集中している方は、恐らく今はこのブログもTwitterも見ていないでしょう。スマホも隔離しているはず。そんなものです。合格する受験生は、粛々と勉強し、そして合格していく。

◎やるべきこと

①過去問の正答（根拠が分かって正答）と誤答を分類し、誤答した内容とその周辺情報を確認し覚える

⇒根拠が分かって正答している問題は、この先何回解いても正答します。今、押さえるべき事柄はそこではなく誤答している問題。誤答内容を復習し、その周辺情報を科目を越えて学び直します。勿論、試験直前にチェックできるようコンパクトに整理してくださいね。

②索引の内容をすべて説明できるようにする

⇒索引を「あ」から順番に解説していきましょう。ぼんや～りしていて説明までは…という場合は、その言葉が登場するページに戻り確認。周辺情報もチェックして、どんどん紐づけしていきましょう。こうすることで、どこかで躓いても、正答の切っ掛けをつかめるようになります。

最後は自分との闘いです。

どこまで強くなれるか…。

受験生次第です。

あと一息、頑張ろう