こんにちは
本日も私のブログにお越しくださり、誠にありがとうございます。
先日、私の元にも令和4年保育士実技試験課題曲楽譜(学習解説書付き)が到着いたしました
保育士試験シーズンの到来を感じさせますね
令和4年の楽譜(学習解説書付き)は、
令和3年に比べ ボリューミーな仕上がりになっております。
さてさて、表紙を開けてみましょうか…
フェアリークリエイターズスコア様の楽譜はリング綴じなので、ページがしっかりと開く(綴じている所で盛り上がらない)ので、楽譜が見やすい上に、楽譜がひらひらと動いてしまう心配がないので嬉しいですね
◎1~2ページ
【『子どの歌』の変遷と理解】
⇒令和4年保育士実技試験課題曲は、日本の『子どもの歌』の発達・発展の大きな潮流の中に位置しています。教育史的な視野に立った時、本曲誕生にどのような願いが込められていたのか、歴史を辿りながら考察しています。
◎3~4ページ
【『小鳥のうた』初~中級楽譜】※ニ長調
⇒限りなく原曲に近く、難易度の高い部分のみ簡略化した楽譜です。ポイントとなる運指番号と強弱記号等もご参考になさってください。
◎5~6ページ
【『びわ』初~中級楽譜】※ハ長調
⇒限りなく原曲に近く、難易度の高い部分のみ簡略化した楽譜です。ポイントとなる運指番号と強弱記号等もご参考になさってください。
◎7~8ページ
【『小鳥のうた』初級】※ニ長調
⇒原曲のエッセンスを維持しながら、簡略化した楽譜です。
※初級譜の楽譜を一部変更することで、導入者向け楽譜にすることが可能。詳しくはご相談ください。
◎9~10ページ
【『びわ』初級】※ハ長調
⇒原曲のエッセンスを維持しながら、簡略化した楽譜です。
※初級譜の楽譜を一部変更することで、導入者向け楽譜にすることが可能。詳しくはご相談ください。
◎11~13ページ
【『小鳥のうた』楽曲分析&演奏アドバイス】
⇒作曲家 芥川也寸志と作詞家 与田凖一が、子どもの歌に込めた想いと保育者が音楽を奏でることの意義を理解しましょう。その上で、本曲の特徴を把握し、演奏のポイントを押さえて学習すると、深い学びとなるでしょう。学習解説書をたっぷりと活用し、1度だけでなく2度も3度もおいしい学習をなさってください。
◎13~14ページ
【『びわ』楽曲分析&演奏アドバイス】
⇒「子どもの歌は、子どもだけのものなのか?」、「子どものための歌や子どもための詩は、大人が子ども達を楽しませるものなのか?子どもが楽しめるように大人が導くものなのか?」教材を理解し、演奏することで、より生き生きとした音楽が奏でられるでしょう。楽譜に書かれていることが出来るだけではなく、先生らしさ(あなたらしさ)が光る演奏まで引き上げる演奏アドバイスです。ご参考になさってください。
◎15~16ページ
【ピアノ弾き歌い練習方法】
【本番への心構えと成功のコツ】
【マスクを着用した演奏について】
⇒音楽試験の基本は止まらずに演奏すること。子ども達と音楽活動をする様子を想像してみてください。先生が何度も演奏を止めたり、始めから弾き直してばかりでは、楽しい活動にも身が入らなくなってしまいますね。実技試験本番に誰もが経験する緊張に負けない技術とメンタルを培う練習方法をご紹介しています。本書とご一緒に合格を目指しましょう。
令和4年も沢山の合格の声を聞けることを、
心から楽しみにしております
【お問合せ&指導のご相談】
kngawa@hotmail.com (わたなべ)
楽譜出版社フェアリー「商品詳細」ページ (fairysite.com)
Amazon様等でもご覧いただけます。ご縁がございましたら幸いです。