こんにちは
本日も私のブログにお越しくださり、誠にありがとうございます。
そして…
昨日は保育士実技試験ご受験、お疲れ様でした
練習の成果を発揮できた方。
リハーサル(レッスン受講や模擬試験受験)の心強さを感じた方。
「あそこをもっとこうしたら良かったなぁ」と新たな課題を見付けられた方。
思いのほか、自分が試験に弱いと感じた方。etc.
今、様々な想いが込み上げていることと思いますが、
それぞれ頑張りました
「いや…お恥ずかしながら、実は頑張れなかったんです。」
そんな受験生もいらっしゃるかもしれませんね
これ、子ども達と一緒
例えば、園内作品展に出展する絵を描く子ども達にも、同じような姿を見て取れます。保育士が目を見張る程、とことん納得するまで突き詰めて描き続ける子、保育士がもう少し描けそうだなぁ~と思っても「これで良い」と自分で区切りをつける子、締め切りが迫ってきた頃、むくっと立ち上がって描き始める子…など様々。
令和3年保育士実技試験へのご自身の取り組みから、子ども達が課題に取り組む時に『どのように支援したら良いか?』まで考えられたら、この実技試験は大収穫と言えるでしょうまた、保育士の道に進まずとも、それぞれの専門分野で活かせる底力となるはずです
お疲れ様でした
保育士実技試験対策講師
渡邊慶子