こんにちは
本日も当ブログにお越し下さり、ありがとうございます。
昨日に引き続き、晴れ
嬉しいですね~。
ところで…昨日は上手に脱げましたか
『固定観念』
まだピアノは手のカタチを作ってから(力で)弾くと思っている方は、そちらを脱いでから本日のお題に進んで下さいね
ではご準備が済んでいる方は、
もう一つご一緒に脱いじゃいましょう
皆さんは歌を歌う時…
「お腹から声を出せば上手くなる~」
「喉を開放すれば上手くなる~」
「口の動きを大きくすると発声が良くなる~」
など、お腹・喉・口先に集中して歌っていませんか?
確かにこれらも大事なのですが、上記のみで歌が上手くなると思っている皆さんは、自分の身体のつくりを意識したことがないようです。
さてさて、
本日はご一緒にボディーマッピングしてみましょう
学生時代にリコーダーを吹いたことがあるでしょ?あれって、厳密にいうとただの筒じゃないのです。途中に、歌口から送り込まれた息を調節している部分(筒状ではない細く平たい部分)がそれと同様の働きをするものが私達にもあります。それが『声帯』
ここを意識することが、ハリのある歌声にする第一歩
令和3年保育士実技試験課題曲『あひるの行列』のフレーズの歌い出しは、柔らかい響きだと間延びしたように聞こえてしまう。『揺籃のうた』の最後の声も音程がふらつきやすい。これらをハリのある、のびやかな声にするトレーニングが『声帯閉鎖』
時々、喉を閉めることと勘違いしている方がいるのですが、それじゃない
日々の練習に取り入れてみて下さいね
因みにこれは、いつでもどこでもできる
今日も素敵な一日を
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