問題69

以下は、ソーシャルワークにおける倫理と原理に関する記述である。選択肢のうち、正しいものを1つ選びなさい。

 

①個人、家族、グループ、コミュニティーの違いに着目し、社会の民族的・文化的な統合統一を目指す。

 

②能力、年齢、文化、性別、民族、人種、出自、社会経済的地位などによるアファーマティブアクションの解消を目指し、またそれらを解決するための施策を積極的に実施する。

 

③他者の権利や正当な利益を多少侵害する場合であっても、社会的弱者である人々の自分で選択肢決定する権利を尊重し、また行使するよう促進する。

 

④家族、コミュニティー、社会環境、自然環境の中で、全体としての「人」に関心を払い、人の生活のあらゆる側面を認識し、そのストレングスに焦点を当て、エンパワーメントを促進する。

 

⑤個人、グループ、コミュニティ、社会が抱えるストレングスに焦点を当て、モダニズムの促進するための積極的な働きかけを行う。

 

ウインクソーシャルワーク関連の問題は、ほぼ毎年出題されていますね。

ウインク"well being"の立場で考えることの重要性は、現場に出ると犇々と感じるもの。

ウインクそもそも「社会福祉」「福祉」とは何か?が分かっていれば、どんな問題も怖くないよ!

 

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