問題45
次はある人物の著作に関する記述である。選択肢のうち、正しい人物を1人選びなさい。
哲学者であり教育学者である著者は、人間には6つの精神作用があり、それらが有機的に働いていると考えた。また、全体的関連の中でどの精神作用が支配的に働くかにより、人間を「理論的人間」、「経済的人間」、「審美的人間」、「社会的人間」、「権力的人間」、「宗教的人間」の6つに類型化した。
①シュプランガ-『生の諸形式』
②フレーベル『人間の教育』
③和田実『幼児教育法』
④ヴェーバ-『支配の社会学』
⑤ヘルバルト『一般教育学』
人にはあらゆる側面が内在しているということですね。
あなたはどのタイプの人間でしょうか?自己分析してみよう。
選択肢中の人物、すべてわかるかな?和田実は案外と抜けている受験生が多い。要チェック!
