ユーロの反転サイン | 岡安のFXブログ レグザム・フォレックス

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-~ 岡安式相場の読み方 ~

昨日のギリシャ議会での法案可決を受けてユーロの動きは転換した可能性があります。
一目の雲のねじれと同時にパラボリックのSARが買いサインに転換。
更に、雲の上限を上抜いてきた事で少なくとも下げにくくなったと観られます。
ただし、上値の強いレジスタンスである1.45ドルを抜けたとしても6月初旬に付けた高値の1.47ドル付近が精々とみます。
この時も雲の上限を抜けだしても精々100ポイント雲から離れただけで、その後の下落後に雲の下限から離れた時も200ポイント程でした。
今回も雲の上限が1.4450付近で横いざりとなっていることから1.47ドルというのはその点からも重いと観てよいかもしれません。

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