今日のもみ合いは値幅調整の代わりに時間調整に入ったようにも見えます。
暫らくもみ合いが続いた後にもう一段の上値を試す展開となれば、次の上値のターゲットは9月15日の介入後の高値が意識されそうです。
このレベルは丁度38.2%戻しのレベルと重なることから信頼性は高そうです。
一気にここまで到達するには相当何かニュースが出ないと難しいと思います。
反対に、このもみ合いが長過ぎると焦れて一旦下押しする事もあり、その時は82円80銭を割込むと50%戻しの82円付近まで下落する可能性も頭に入れておきたいところです。
