日本ソブリン見通しネガティブ米格付け期間S&Pが日本の格付け見通しネガティブに変更するとの報道でドル円は89円60銭から一気に90円30銭まで上昇。先ほど89円80銭を抜けたことでドルロングのポジションからショートに変えたところが慌てて買い戻したとみられます。今日は上下どちらもかなり傷ついたと考えられ、そうなると更に取り戻そうとして荒っぽい動きが続くと考えられます。16時半の白川総裁記者会見は要注意かも知れません。