FXである程度勉強と経験を積んで分析をマスターした人は、体で覚えている感覚も使うと良い。感覚は過去の経験に基づいたやってはいけないことを教えてくれるので、一瞬の既知感覚を覚えた時に、それを拾い上げて言語化する事で間違いに気付きやすかったりする


例えばバイアスに左右されている時に起こりやすい


・ロットを上げすぎている時

・焦ってエントリーしようとしている時

・損失を取り返そうとしている時

・損切りが出来ない時

・ギャンブル的にトレードがしたくなっている時

・思考ロックがかかり思考の転換ができない時

・ルールを破ろうとしている時


こういった事で大きな損失を被ってしまう人は多いはず。もし過去にこの経験があるのであれば、必ず一瞬頭によぎる感覚、

「これはやってはいけない事だ」というイメージが想起された時、それを拾い上げて


「過去と同じ失敗を繰り返そうとしている」


ということに気が付く事が出来る。




FXを感覚だけでしてはいけない理由→バイアスに左右されやすくなるから


ただし、そのバイアスに気が付くためには感覚を鋭くする必要がある



危険を察知した時、必ず体になんらかのサインが出る


この内部感覚に気が付きやすくなるためには


日々自分の体に何が起こっているのか言語化する事


例えば


・ずっと座っていて腰が痛い感覚

・ずっとチャートを見ていて目が疲れてきている感覚

・胃の調子が悪く食べものをあまり食べる必要がない感覚

・頭が冴えている感覚


など、日々色々な体に起こる感覚を感じているはず


その細かい気付きを拾い上げて実際に活用、メンテナンスを行うことで


感覚を使った危険察知により、バイアスに左右されない

より精度の高いトレード判断を可能にする



エントリーする時においても、しっかりと正しい分析を行った上で、


最終的にその分析が本当に正しいのかどうか、腹に落ちる感覚で良いと思えた場合のみ


トレードを行うようにする


もし、そこで気の迷いがあった場合は、その分析自体が間違っていることに

感覚的に気が付いている可能性が高く


バイアスに左右されている事で、正しい見方、分析が行えていないという可能性がある


そういった分析の歪みを排除するための一つのフィルターとして、感覚は活用するに値する