引っ越しまで、あと数日となった。
2ヵ月前の予定であれば、沖縄離島で簿記論・財務諸表論の勉強をしているはずだった。
それが何故か、今日は一人暮らしの物件の鍵の引渡し日となった。
何故、ここまで変化してしまったのだろう。
一つのことで、人生が全く違う方向に進むことがある。
当たり前だが、我が身に起こると受け入れ難い。
まさかこの歳になって一人暮らしになるとは。
半年前までも一人暮らしをしていた。その時の一人暮らしとは意味が違う。
辛い、苦しい、何故だと様々な感情が溢れてくる。
そして残念ながら、湧き出る思いは綺麗な過去ばかり。
これは人間の防衛本能だとすれば、本当に必要のない本能だ。
どれだけ足掻いても、時は流れ、その日は訪れる。
事実で はないが、もう人生が終わったとしか今は考えられない。
残された人生は孤独死の思いしか現れない。
これが私に与えられた真実であり、人生なのだ。
受け入れるしかない。