こんばんは。


とうとう再度、私が住んでいる北海道もまん延防止の地域に加えられそうです。

日に日に増している感染者数。

ホントに終わりが見えない状況です。

それでも、一つのキーワード。


人流抑制より人数制限


これからは、ウイルスの特性等も見ながら、完全終息まで変わらず対策をして付き合っていくしかないですね。


さて、突然ですが、皆さんは周りと人生だったり幸せを比べたりしますか?


そんな私も、一時期、比較したり、そんな時もありました。

【自分にもこの才能があったら…】

とか、

【自分は失敗ばかりで、どうしようもない】

とか。

【順風満帆な人生を送っている周りを見ると、自分はどうだろう…】

とか。


そして、ある時、比べる事を止めたんです。


その答えは…

【この旅路(人生)は、自分だけのものだから】


人生はうまくいかないことばかりで、その中には競争だったり時に勝ち負けを決めなければいけない時に出くわしたり。

もちろんのこと、やはりそれに負けた時は悔しい気持ちでいっぱいです。

でも、その経験の中で、得ることもたくさんあったりします。

芸人のゴルゴ松本さんから自分なりに学んだこと。

それは、【困難な人生】や【苦難な人生】の【困】や【苦】を【無】に置き換えるだけで【無難な人生】

時の流れに身を任せた人生、それが一番良いのかもしれない。

でも、現実はなかなかそうはいかず、【困難】や【苦難】のような、人生の岐路に立つこともあると思う。それらを経験した時、学ぶことも多いだろう。【困】や【苦】を経て【無難】の【無】を【有】に変えれていけば、【有難き人生】になる。

そうなれば、感謝の念も持てるようになると。


TUBEの企画バンド【渚のオールスターズ】の楽曲で【君はボクの青空】というのがあります。

TUBEの【シーズン・イン・ザ・サン】や【SUMMER DREAM】等に携わった亜蘭知子さんが作詞しています。


その【君はボクの青空】の歌詞のフレーズで、

>一度も転んだことのない人なんているだろうか?


まさに、そうだなぁと考えさせられました。


また、自分の考え方が変わっていった一つに、

【夢は目標として追いかけ、まずはできる事を探す】

大きな夢ばかり抱いていた頃は、大抵敗れ失敗ばかり。

そこから、できる事を探しながら小さい事の目標から始めるのも悪くないんじゃないかと思いました。


例えば、過去の経験から言うと、

・性格的にかなりの人見知りだった〜お酒が好きだったのもあり、お酒を楽しみながら飲みニケーションをする事で、いろんな方と出会い少し克服できた。

・将来プロゴルファーになりたい〜高校の時、北海道大会にも出ましたが、あまりの実力の差に大きな夢だったと気づき、お仕事でゴルフ業界に携わりたいという想いを持った結果、少しの間でしたがご縁でゴルフ場勤務させていただき、お客様とも繋がりができた。


人生は長いです。

それぞれが持った夢や目標、ゆっくり歩いて行ったとしても、諦めなければいつかは辿り着く可能性もある。


それぞれのペースで、人生歩んでいければそれで良いんじゃないかなぁと思います。


今しかないと思っていた若い頃、今は一度しかないんだからじっくり行くのも良いだろう。みたいな。



2009年に発売のTUBEアルバム、【Blue Splash】


この中に収録されている楽曲で、特に好きな曲が2曲と歌詞のフレーズ。


・Peaceful Day

>そう、のんびり生きたからってPeaceful day

>地球は逃げやしないよ


・Second Chance

>あなたが歩けば 何度でもチャンスはくるよ


気付けば、長々と書いてました。

また、投稿します。