おはようございます。


新しい1週間が始まりました。


昨夜は、夕方に飲みのお誘いもあり、楽しい夜を過ごしておりました。


ソーシャルディスタンスを保ち、また、感染対策をしながらカラオケも楽しみました。


カラオケを楽しむ中で、お客様の一人が森山直太朗さんの【さくら】を歌っているのを聴いて、ふと、


この時期は、卒業やお別れの季節。自分の学生時代の卒業式も思い出されるなぁ。


なんて、思いながら聴いていました。


そして、TUBEの中で頭の中に流れてきたのがこの曲。


サヨナラ My Home Town


1988年のアルバム【Beach Time】に収録。


学生時代、特に大学を卒業する数ヶ月前から何度も聴いた覚えがあります。


これから、社会人になっていく過程の中で、生まれ育った町で頑張るか、それとも、一度生まれ育った町を出て、違う世界観の中で頑張るか、迷っていた時期でもありました。


自分は結局、大学卒業後は地元を離れて1年ほど働き、その後は地元付近で働くわけですが、その地元を離れた23歳頃の体験は貴重なものとなっています。


右も左も分からないままで、しかも、1年という短い間でしたが、少しは成長できたかなと感じました。


この【サヨナラ My Home Town】は、自分の中でいつまでも色褪せないTUBEの中の名曲の一つです。


今後も、人生何があるかわからないですが、何かの岐路に立った時、迷いが生じた時は、この歌に寄り添ってもらいながら、自分の決断を信じて頑張っていきたいと思います。


この曲は、メロディーラインもカッコいいです。