戻らない幸せがあることを
最後にあなたが教えてくれた
言えずに隠してた昏い過去も
あなたがいなきゃ永遠に昏いまま
きっともうこれ以上 傷つくことなど
ありはしないとわかっている
あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
今でもあなたはわたしの光
どこかであなたが今 わたしと同じ様な
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか 忘れてください
そんなことを心から願うほどに
今でもあなたはわたしの光
あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ
そのすべてを愛してた あなたとともに
胸に残り離れない 苦いレモンの匂い
雨が降り止むまでは帰れない
切り分けた果実の片方の様に
今でもあなたは わたしの光
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あなたは
あの日から どんな日常のページを
めくってきたの？
あなたも
星降る夜空を
見上げているのかな
掴んだ手を もう離そう
あなたの自由を奪うのは もうおしまい
このままじゃ
あなたは自由な空へ
明日へ翔べないものね
出逢った日から溢れるほどの
言の葉の宝石を贈ってくれたもの
寄せ集めた宝石は綺羅星。
あなたを思い出したい夜は
そっと宝箱の蓋を開けて
織り成す宝石の銀河を心ゆくまで愛でるの。
忘れかけても、ほら、心の中には
いつかの記憶が浮かび上がるんだ。
この目に映るのは色褪せない
幸せに弾む 宝石の瞬きばかり
あなたらと語り合った日々は
かけがえのない記憶、消えない記憶。
愛しい人よ
ありがとう
また いつか ・ ・
レモンが弾ける夏空へ
「 また巡り逢ってね 」
願いは、青く、ほろ苦く。
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まどろみの中を彷徨っていたのは、私だけで
現実を見ていないのも、私だけだったわけで
目が醒めると そこは いつもの現実
私は、わたし。
とわの日常を生きるんだ。
そして・ ・
あなたの幸せを願っています
いとしいひとよ
げんきでいてね
★画像、動画 感謝してお借りしています。