先日、無性にカレーが食べたくなったのでカレーといえばCoCo一番屋に行ってきました。もともとカレーはあまり好きではないので年に1~2回、3回食べれば多いくらいなのですが、自分としては冷やし中華と同じ年次の食べ物です。
ここのカレーはネットでは高級志向に振ってやたら高い「カレーごときで1食1,000円以上とはなにごとか」とお怒りの貴兄も多いようですが、自分としては年1の食べ物なんで「まあいいかな」って感じです。
今回頼んだのは季節限定の「グランド・マザー・カレー」で、ようするに「おばあちゃんの作ってくれた思い出のカレー」というものです。食べた瞬間に少年時代に母が作ってくれたカレーと同じ味だったので、思わずほろっとしてしまう郷愁の味でした。
ライス増量400g(通常300g)にソーセ-ジ2本のトッピングで1,280円なり。やはり高いとは思いますが年1なので「まあよいかな」って感じです。この店には独自の固定ファンがついているのと、スタッフが全員女性なのが特徴ですね。
猫にカレーは不要ー
ひさびさのテクノ猫神です。OMD(オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・ザ・ダーク)といえば結構明るいヒット曲が多いのですが、全体的に見るとかなりドヨーンとした曲調のものが多く、独特の湿り気を帯びた哀愁のエレポップ・バンドといえます。
80年代のエレポップを探している方の中でOMDを初めて1枚買ってみようかなと思うのであればこの2nd「Organization」がイチオシです。1曲目の「エノラゲイの悲劇」は彼らの出世作ともいえるポップチューンですが、2曲目以降はピーター・サヴィルがデザインしたこのジャケットがまさにハマる、ドヨーンとした暗いトーンの曲が続きます。
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こっちもエノラ・ゲイなんだけどー