当ブログのマスコット・ガールで、猫神家にきて約8年の黒猫「ノア」が一時行方不明となる事件が発生しました。2月27日いつものように朝起きたわけですが、家の中には姿が見えず家の周りを捜索してみましたがどこにも姿がありません。
普段から脱走癖のある猫でしたが、家人の話によると午前1時頃にコンビニに行ったので、その時に脱走したのではないかとのこと。黒猫は黒いので保護色になってしまい認識困難です。
結局午後3時頃、改めて家の周りを名前を呼びながら探したところ、なんとエアコン室外機と壁の間に潜んでいたとのこと。約14時間の外猫生活でした。一時は半分覚悟していたのですが、無事に戻ってきたことで引き続きブログも続けられそうです。
外界は厳しかったよー
70年代根暗なサバス少年だった私は、ソロになったオジー・オズボーンのほうも引き続き追いかけていました。80年代以降本家サバスのほうは徐々に迷走していくのですが、オジーの方は盟友ランディ・ローズを迎えて絶好調という時代です。
そんなオジー・オズボーンのソロ2nd「ダイアリー・オブ・ア・マッドマン」1981年ですが、レコーディング終了後、リズム・セクションのボブ・ディズリーとリー・カースレイクが脱退。アルバムのインナー・スリーヴのグループ・ショットは、後任として加入したルディ・サーゾとトミー・アルドリッジを含む写真が掲載されていますが、実際には演奏していません。
さらに2002年に発売されたリマスター盤では、ベースとドラムスのパートが、当時オズボーンのバンドに在籍していたロバート・トゥルージロ(メタリカ)とマイク・ボーディン(フェイス・ノー・モア)の演奏に差し替えられています。しかし、2011年発売の「レガシー・エディション」では、オリジナル通りデイズリーとカースレイクの演奏に戻っております。
改めてリズム隊差し替え版の1st、2ndをよくきいてみたのですが、演奏の方はほぼ完コピに近く「なんでこんなことするかな」ですが、やはりランディ・ローズ時代のオカルトでホラーな世界観はオジーとのマッチングが秀逸!このコンビで3rdアルバムを聴くことができなかったのは非常に残念です。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
こちらは永遠な世界観が素晴らしいですよ!