よくある未来人系のお話なんですが、これがなかなか核心を突いてるんですよ
未来人の話はかなり難解な内容です、それだけに信憑性も感じさせるし理解できる自分に優越感すら感じさせるものです
まず私自身30~40年程前から確かに時間の流れが速いと感じています
勿論1日24時間なのですが、そうではなくて私の体感として早いのです(そのせいかあっという間に古希ですw)
子供の頃はもっとゆったりとしていましたね
当時は今ほどの情報量がなかったし、時代が昭和なので不便なことも多かったからかな?
寝て起きてもぐっすりと眠った感じがほとんどないですね
時間的には6時間~8時間も寝ているのですが、夢さえも一瞬で通り過ぎるみたいな…(私には予知夢は不可能w)
これって忙しい現代人だからなんだろうと漠然と考えていました
若い頃のように取り立てて変化もなく、ただ漫然と毎日同じ生活しているからだろうと自分に言い聞かせてきました
でも未来人の話聞いてなんか納得しましたよw
そしてもう一つの「宿命」について、これも昔とある元修験者の坊さんに言われたことを思い出しました
ここでも少し書いたことがあるんですが、真言密教の修験者です
この方は「宿命」という決して逃れられないものは存在していると仰ってましたね
それが今この世に生まれ出ている原因ですからね、そう因果律というものです
人生とはそれらを探し求める旅のようなものだそうです
この2ちゃんねるのスレに登場する塚本は結構有名なんですねw
検索すると他にもたくさん出てきました
「ミルクティー」さんは3部に分けて下さってますが、他のyoutubeには全編のがあったので一応貼っておきます
ユングの深層心理や「トルーマンショー」「バタフライエフェクト」などの例えが出て来て難しいなりに楽しめました
ただこのお話は分裂症っぽさも垣間見れるので「閲覧注意」なのかもしれません
そして、私個人の感想としてはこの世の真理や世界の真相などというのは生身の肉体を持っている時点で理解しようがないと思ってる
真理や真相というのは煩悩の塊である肉体とは相いれないものだと思うからね
ただこういうものであろうというあくまでも仮定の話として気楽に聞くのが一番精神衛生に良いと思うw