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昨日のブログでは、目指している理想像は、先を読むことのできる人である、論理によってではなく、ユニークなものによって、と書いて結論にした。

しかし、今日思索して気づいたことがある。哲学とは何であるかを。
哲学の対立項は科学である、という前提から始めたい。今日、哲学から逃げて、科学の勉強をしようかと一瞬頭をよぎった。だが、考えてみると、科学というのは、物理的な考え方を導入する必要があって、答えは必ず存在するのである。その反面、哲学は、答えのない問いを問い抜くという性格をしている。
何故、答えがないのか。それは、人間に対する問いであるからである。人間の精神というものは、常に変化し続け、それに悩むという運命を背負っている。人文学は、人間を研究する学問が故に、研究の価値は解釈の多義性にある、と言って良い。ただ、人間の本意を汲み取ることは大前提であるのだが。
人文学は、全て人間に焦点が当てられている。それを忘れてはならない。それを忘れなければ、自然科学が至高である、という結論には間違ってもならないはずだ。これからの視座は、人間の理解に尽きる。しかし、理解という言葉が曖昧な故に、理解ができないことすらも受け入れる必要があるだろう。

すなわち、昨日の結論は元い、共感のできる人であろうか。