センターもやったから、(【第13回】センター試験でのカンニング
)TOEICのカンニング方法も考えます。
大学生以下の人は、TOEICって何?って思う人がほとんどだと思いますが、簡単に言えば、英検の難しい版で、日本人でエリートとして生きるのであれば、避けて通れないテストです。
でも、「検定」でも合格or不合格って概念がない。小学生でも、高校生でも、ネイティブな人でも、受けるテストが一緒とか、英検とは違いがあるんですけどね。
僕は一回しか受けたことないです。
英語得意ではないので途中で飽きて寝て、とんでもない結果が返ってきた記憶が今よみがえりましたが。
TOEICテストについて
ここを見てもらえば、大体のことが分かると思います。
さて。
いつも通り、どうやってカンニングするか?考えましょう。
そもそも合格って概念が無いテストですから、カンニングするメリットが無い気がします。
ただ、「700点以上なら、学費を免除されます」ってパターンや、給料が上がるって特約があるなら、やってみる価値はあるのかもしれません。
では、本題。どうやってやる?
Toeic。めちゃくちゃカンニング対策が厳しい。問題は持ちかえれない。そして、問題用紙への書き込みもできないし、メモも取ることもできません。理由は、問題の情報漏えいと、カンニング防止だそうです。
それも考慮しながら、色々調べながら、頭使って書いていきますよ。
Toeicのカンニング 用意 方法 やり方
基本は組む方法になります。
理由は簡単
範囲が広すぎること(ちょっとやそっとの勉強では無理です。)
リスニングの問題も大きなウェイトを占める(これはどんなテストにも無かった)
そもそも、Toeicで高い点を取るだけで難しいですね。
用意した公式が出るわけではない。
もう人を使ってカンニングするしかなくなる訳です。
組む方法は3つ。
①優秀な奴を雇い、テスト中に、モールス信号のようなものを送る。席が別室とかだったら、メールで教えてもらう。優秀な学生を雇い、そいつに、回答を教えてもらう方法。かなり難しい。
どんな優秀な奴でも、満点を取る事さえも難しいテスト(ネイティブな外人でも無理だろうな)なのに、それを楽に解ける奴なんてそういない。
700点くらい取れる奴でも、かなりゼエゼエ言って、試験時間いっぱいに使ってやっと点数取れるテストだからね。しかもリスニングの時間も長いので、かなり難しくなる。
隣の席に上手く座れるようにし、そいつから、そっと解を見せてもらう方が現実的かな??
②替え玉
替え玉については、昔書いたから、そっち見て欲しい。
参考⇒(【第14回】替え玉受験)
実は、かなり楽勝な方法だと思う。本人確認のチェックはすごく甘い。比較的体型や顔が似てる奴を用意した上での替え玉なら、本当に楽だと思う。
バイト料の交渉は自分でやろう
③試験監督と組む
塾などでやってるToeicは、バイトが監督をやってたりする。そいつと友達になり、あるいは賄賂を贈って・・・
まぁ①は、現実的に(席の配置を調整するのは)無理だろう。②は、替え玉君にはリスクを負ってもらう訳だから、報酬が多くなくてはいけないし、そんな似てる人かつ優秀な人探すの大変でしょ。③は、一番非現実的かなぁ。
当日受けるテスト教室で、賄賂渡した人間が試験監督になる確率って・・・・??田舎ならできるかも
って事で、色々考えてみたんですけど、徹底的にカンニングする方法はあんまりないと思います。
Toeicは、世界的に見ても、日本と韓国だけにすごく浸透しているテストだそうです。
Toeicのカンニングについて、個人的に色々調べてみたけど、韓国は、本当に酷いらしいなぁ・・・
日本よりも、超学歴社会で、合格した大学ですべての人生が決まっちゃうくらい・・・
学歴社会って本当にバカな社会だとは思うけど。
で、カンニングのメリットが大きすぎるから、高得点取れる優秀な人でも普通にカンニングする人が多いらしいね。優秀な人が目指すのは、高得点ではなく、完璧を取るために・・・・(もちろん全員がそんな事って事はないけど)
一つの指標(Toeicや英検みたいなもの)だけで、人を見るってのはどうなのかなぁ・・・
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