手品師は、如何にお客さんを騙すか?
カンニングする学生は、如何に試験監督を騙して答案を手に入れるか?
人を騙して、結果を得る事に関しては共通項が多いと思います。
違いを言えば、
手品師は人を騙せば騙すほど褒められます。すごい!天才と言われます。
学生は、騙せば、騙すほど、自分の力を試すチャンスを失います。どんどんドツボに嵌り、勉強しなくなります。万引きを繰り返す主婦のように、どこかで止められなければ、永遠に不正(カンニング)をしなければ生きていけない人間になるでしょう。
手品師は、お客さんにそのネタが分かってしまえば、手品師失格であり、本当のプロならば、もう手品を人前ですることなんてできないでしょう。(それを察して、手品のネタ分かっても突っ込まない人がほとんどでしょうが。。。)
カンニングする学生は、試験管に見つかれば、その場で、停学、退学と言う厳しい処分が待っています。(手品と違い、それを察して突っ込まない試験監督者は、まぁいないです。。。)
そういう意味で、手品師とカンニングする学生は、似ている部分があると思います。
で、何が言いたいのかって言うと、カンニングする天才的な才能があるって自負する人がいたら、その才能をもっと他に生かせよって思うなって事です。大昔に、「カンニンGOOD」って漫画がありましたが(タイトルからどんな漫画か察しがついたと思うので省略)、まさにこのことです。
でも、まぁ一番最初にも書いたんだけど、このブログ見てカンニングするなら、勝手にやれって思うけど、あくまでも自己責任でね。。。。
さて、いつも通りに。。。
セーターは、縫い目が大きいですよね?特に手作りのものなんて。
広げようと思えば広げられます。それを利用します。ただし、あまりにもやりすぎるとセーターが使い物にならなくなるけど。。。
昔の彼女から貰った思い出のセーターも、カンニングの道具になっちゃうものです。
名前
カンペ
費用・・・・・・・2 セーターがダメになる可能性もあるんで。。。
用意時間・・ 3 すぐ作れると思う
ばれにくさ・・3 ばれにくい
実用性・・・・・3 服装自由な学校であれば使える
隠滅性・・・・・1 カンペ系のカンニングである以上は消えない
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです
条件
セーターが着れる環境
網目の大きい(あるいは広げられる)セーターを持っている
用意 方法
最初に書いたとおりです。
セーターの下にカンペを用意します。左腕の中に、長袖シャツに両面テープなどで貼り付けるといいかなぁと思います。
その上にセーターを着ます。おそらく、カンニングの紙は白であろうから、白系のセーターがベターかなぁ
テストが終わった振りをして、肘をついて楽な格好をしたり、腕で顔を隠して寝るフリをしてみます。
その格好をしている時に、セーターの、糸と糸の間を広げ、カンペをソッと見てください。
貼り付ける場所は、各自で研究するといいです。
と言うのも、やはり、個人で楽な格好っていうのはあると思うからです。
見終わったら、テストの回答を思い出したフリして、再び解答用紙を埋めるのです。
セーターの穴ってのは、穴場って事です。
セーターでなくても、穴のある服を着るのでもいいかと思います。