【第6回】一緒にやろうぜ。組むカンニング | 暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル

暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル

完全で完璧な見つかりにくい上手なカンニングのやり方とは?カンニングではどんな方法がいいのか?脳内でどんどんと、カンニングの仕方を考えていきます。読んで、如何なる損害を被りましても、私は責任を問いませんので…

今回は暗号を使って友達と組む方法。を考えました



哲也-雀聖と呼ばれた男と言う、漫画をご存知でしょうか?

戦後復興期の日本が舞台で、主人公、哲也が麻雀において勝負師また玄人(バイニン:麻雀賭博において凄腕のイカサマができる人)として成長していく姿と数多の玄人たちとの麻雀勝負など、哲也の玄人としての生き様を描く漫画です。

ここに出てくる、玄人に、『コンビで合図を用いて、流れを有利に持っていこうとする』プロがいます。(主人公も使う)
指や時間、さまざまな方法で合図をするわけです。
麻雀ではないんですが、コンビ内で決めたサインで、テストを乗り切ろうって言うのが、今回の趣旨となります。

名前
 
友達と組む


 

費用・・・・・・・3 ゼロ
用意時間・・ 1 かなりの練習が必要 
ばれにくさ・・3 方法によってはわかりにくい 
実用性・・・・・3 何よりコンビネーションが必須
隠滅性・・・・・3 証拠はない 
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです


条件 
選択、マーク問題

一緒に組んでくれる友達がいること。さらに席が近い事

用意
 
二人で、合図を決めておくこと。

方法
組むってのも、さまざまな方法があるけど、今回は暗号で組む方法を伝授
テストで高得点が見込めるA(カンニングの回答発信者)と、あまり得点が取れないB(カンニング回答受信者)がいると仮定します。



赤がA(優等生/回答発信者) 青がBの場合(劣等生/回答受信者)
図は、学校の教室をイメージしていただきた。上から見た図、丸は頭。長方形は机



やり方は簡単。とりあえずAがすべての問題を解きます。最低10分くらいのあまり時間が必要です。
Bは一切問題を解かない。が解いているフリをします。

Aがすべての問題を解き終わったら作戦開始。

Aが、サインを大胆に出します。あくびでも、腕を上に伸ばすのでも、
消しゴムを落として先生を呼ぶのでも何でもいいです。
これは『これから作戦を実行しますよ』と言う合図となります。

この後、Bが机をトントンとする、あるいは鉛筆を転がす音を出す。何でもいいです。
これは『了解』

Bの合図が聞こえたら、Aがひたすら、机を指でマークの数だけ連続で叩きます。音は出ているか出ていないかわからないくらいがいいでしょう。大きすぎると気づかれるし、小さすぎるとわかりにくいからです。問と問の間は、数秒置きます。
この数秒はあらかじめ、AとBで相談しておくことです。

例えば、Aの回答が、「1.3.4.2.1.4.5.3.2」だとすると。

机を指で
一回叩く。数秒置く、三回叩く、数秒置く、四回叩く、数秒置く、二回、置き、一回、置き、4回、置き、五回、置き、三回、置き、2回 置き

と言う感じに。。。
指はゆっくり動かします。モールス信号での答え送信を、テストにやってしまう感じです。

Bは、なるべく解答欄に、机を叩いた回数を即座に仮塗りします。後でマークを本塗りする。

そして、Aはわからない問題があっても、とりあえずBに何でもいいから伝える事。
(例えば4択の問題の場合は、指ノック5回で分からない、空白とか合図を決めておいてもいいです)
そして、完全なコピーになり過ぎないように、少しBは答えを変えるってのもアリです。

席が近ければセンター試験に。
学校のテストでも、選択問題等にも応用可能です。

慣れているなら、Aは、例えば10問目に達する度に、足も地面にトンと音を立てないくらいに叩く等、Bに配慮してあげましょう。
そして最後の問題の暗号を発信したら、また適当な合図で『これで問題終わり』宣言をしてあげましょう。
Bは『もう一度頼む』or『ありがとう』のサインを出して、Bもテストで高得点を取り終了です。

 重要なのは、席のポジション。そして二人のコンビネーション。サインの出し方や、合図の取り決め等、かなり練習がいると思います。

と言うか、AとBに分けて説明しましたが、別にどちらが発信者でも受信者でも、息が合っていれば成功します。
問題は席が近いかって事ですね。あと変な密告者が周りにいないこと

モールス信号は、貧乏ゆすり、寝ているフリをした小さなイビキもありです。


机の叩く様子が、怪しいとか言われたら、暇だったので、脳内に音楽を流してたと言いいます。
そして、その時は、発信者B君は、このテストは諦めてください

麻雀のコンビ打ちは、二人で協力して敵を倒すものです。
カンニングは、一方的に情報受信者のみが有利な方法となります。
発信者側にはメリットなどないです。果たして協力してくれるのか?が問題ですね。


新版暗号技術入門 秘密の国のアリス
結城 浩
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 23,855