宮古島の自然を大切にしたい想いからブランド立ち上げました
沖縄地方が梅雨明けしたら、本州は例年より遅れて梅雨入りしました。
今日、東北まで梅雨入りとか。
うっとうしい日がしばらく続きますね。
沖縄宮古島は晴天のようで、暑そうです。
僕は宮古島の産品を扱うサイトを運営しています。
来間島の「楽園の果実」さんには、開業前からいろいろとアドバイスをいただいておりました。
宮古島でも数少ない有機農業に永年とりくまれている「楽園の果実」さんですが、
その原点は、非音自然を大切にしたいからというもの。
人が口にするものだから、安心安全なものを届けたい。
だから人にも環境には優しい生産活動を大切にされています。
宮古島の自然を大切にしたい想いから、ブランド立ち上げ
美しい自然に恵まれた楽園の島・宮古島。伊良部大橋の開通、下地島空港の開港なども後押しし、観光客が急増。美しい海とサンゴ、ゆったりと流れる島時間、宮古島を訪れ“トリコ”になる人が増えています。
そんな宮古島で“人と自然に優しい有機農業”に永年取組んでいる「楽園の果実」は、この美しく豊かな自然を未来につなぐ想いから、ボタニカルブランド「Mr.Romatic」を立ち上げました。
宮古島の自然素材・テリハボクとの出会い
沖縄の離島・宮古島は、台風が接近すると停電が長引き、多大な被害が発生します。そんな島で、発電用燃料として注目されたのが、宮古島に多く自生するテリハボクの種子から採れる良質な油でした。
ただ、テリハボク種子油は、発電用燃料としてはコストが合わず実現できませんでしたが、「太平洋の島々や東南アジアでは古くから“皮膚疾患の万能薬”として使われる優れたオイル」＝タマヌオイルとして親しまれていることを知りました。これが宮古島発ブランド「Mr.Romatic」の立ち上げにつながりました。
Mr.Romanticとは、宮古島の自然を大切にしたいと、永年有機農業に取組んできた「楽園の果実」の夢と情熱を表しています。
これまで使われてこなかったテリハボクと持続可能性
テリハボクは、木の生育が早いことから、畑や住宅の防風用に多く植えられ、街路樹や空港でも多くみられます。
テリハボクを使う上での課題は、地上に落ちているテリハボクの種子を拾い集め搾油するプロセスです。テリハボクを地域の持続可能な資源として活かすためには、この労働を支える経済循環の仕組みが重要なのです。
最大のミッションは、これまでほとんど使われてこなかったテリハボクを中心に、沖縄宮古島の優れた植物資源を上手に活かすことです。
テリハボクを活かしたラインナップ
Mr.Romanticは、テリハボクを主成分に、サンゴに優しい日焼け止め「プロテクティブフェイシャルクリーム」、保湿効果に優れた「モイスチャーフェイスマスク」、しっとり感がうれしい「お肌と自然に優しいナチュラルソープ」を発売しています。
★★★宮古島の夏の味覚お届けします★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
マンゴーアイランド、宮古島にマンゴーの季節到来です。
宮古島での数少ない有機農法で育てた極上のマンゴーをお届けします。
一般的なマンゴーに比べ、味が上品で濃厚な甘さが特徴です。
是非ご賞味ください。
有機完熟マンゴー「優品」１kg （2～3玉、送料込）楽園の果実の有機栽培高級マンゴー
安心安全な農作物のために、あえて手間のかかる“有機農法”に取り組まれてきた楽園の果実さん。
「優品」は、上品で濃厚な甘さがあり贈答用としてもご利用いただけます。
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台湾原産のマンゴー「台農」は、 “ドリアン”のような甘味が特徴で糖度が25度～30度もあります。
栽培量が少ない希少な品種で、「優品」とセットでお届けします。
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