宮古島の人と自然を大事にしたい「楽園の果実」さん

ぼくが、初めて宮古島を訪れたのは2003年頃。

その頃は、まだ宮古島の観光客数が３０万人台のころで、

「離島感」が漂っていて、ほんと静かでのんびりした島でした。

この時に覚えた、「宮古島の雰囲気、自然、ゆったりした時間」は変わらずにいてほしい。という想い。

これがきっかけで、「宮古島の風」というショップを立ち上げ、このブログもはじめたのでした。

ショップ立ち上げにあたり出会ったのが、来間島の「楽園の果実」さんでした。

楽園の果実さんは、宮古島でも数少ない有機栽培を手掛けている生産者さんで、

農園で採れた野菜や果物をレストラン「楽園の果実」で提供されています。

「楽園の果実」～人と自然に優しい取組み

宮古諸島の太陽と自然の中で育まれた豊かな島の恵みを大切にし,その素晴らしさや価値を広く社会に伝えてゆく

安心安全な野菜や果物をお届けしたいと考えています。宮古島の豊かな自然環境や美しい海を

守ることの大切さを知り、未来につなげてほしいと願うのです。

生産活動はSDGｓ

「楽園の果実」は、環境負荷を抑える有機農法によって生産活動を続けています。Mr.Romanticコスメに使用するテリハボクは、これまで使われてこなかった種子を化粧品の原料として活用しています。搾油して残った種子のカスは、堆肥にして農業に活用しています。

農作物と食を通じて想いを発信

「楽園の果実」は、自社農園で有機農法による野菜や果物の生産を行なう一方、

農園や宮古島で採れた新鮮な作物を使った飲食サービスを提供するレストランを運営されています。

レストランでは、安全で美味しい食を味わえるほか、Mr.Romaticなどの自社商品を販売し、

これらを通じて、宮古島の豊かな自然を未来につなぐ姿勢を発信しています。

安心安全な農作物のために、あえて手間のかかる“有機農法”に取り組まれてきた楽園の果実さん。

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栽培量が少ない希少な品種で、「優品」とセットでお届けします。

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