【予備校】
(学部)
1:伊藤塾入門講座
状況:△。受講は基礎講座の憲法8割。他科目5割程度。他はほぼやってない:論文、基礎力テスト、基礎力ゼミ)

(浪人中)
2:辰巳ベーシック答練、スタ短
状況:△。やったのが5割未満で、復習なし。答練の成績悪くて心折れてた。

3:Wセミ速習講座渡辺+合格答案の公式講座(入門応用)
内容:Wセミ論文問題集をテキストとして買う。基礎100問、を買う。
状況:◎。全部受講。ここで一つ光が指す。答案の書き方というのがあるのだなぁ、と実感。その後、「法律答案の構造的云々」みたいな本をちょこちょこあたってみるがよくわからないまま終わる。

4:LEC完全整理択一講座
状況:○一応全部聞いたし、音声は2周した。択六は全部買った。

(大学院)
※択一講座と速習講座をウォークマンで聞く。

5:LEC論文パーフェクト答練と模試×2
状況:◎。2年目の秋から。成績は異常に悪かったけど、結果より2時間向き合う練習を意識した。というか、そうでも思わないとやってられなかった。判例ベースの法的三段論法にいかに忠実にやれるか。直前は項目を見直す、などを頑張った。
後輩向けに発表した内容のレジュメをコピペします。

レジュメのコピペなので、わからないことが多いと思います。
質問等ありましたら、適宜下記連絡先にて承ります。
申し訳ありませんが、しばらくはメールを放置してしまうことが
多々あると思いますので、あんまりリプライは期待せずに待ってください。

Twitter:@swdysk
swdysk1101(@Gメール)


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合格者報告会 発表レジュメ ~司法試験に関する自分なりの仮説~
           
【法的三段論法とは】

・法解釈、法適用(あてはめ)、結論

1 法解釈→「条文→解釈」
2 法適用→「事実適示→評価→結論」×n
3 結論→「条文→解釈→結論」

※無解釈、文理解釈、反対解釈、目的論的解釈とあり、「趣旨から書く」は目的論的解釈
※全要件に事実適用しないと失当です。

【詳細チャート】

①条文
 →原文があって初めて「解釈」
②要件抽出
 →分解。必要あれば目的的解釈で不文要件を出したり、法律要件分類して請求原因だけ取り出したり。
③解釈
 →③~⑥は各要件毎に進める。
 →論証パターン<論理性。最悪全部文理解釈でも成立(合格答案にはならないけど)。
④事実適示
⑤評価
 →判例が参考になる(が、当事者として戦うのも結構あり)。
⑥結論
 →要件充足⑦結論→「効果」を書くが、効果の解釈に争いある場合には解釈→結論。

※「論点」って何?→あんまよくわかってない。
(要件や効果の解釈と結論がわかれるところ?→当事者双方が全力を出せば自然とぶつかる!→落とす。暗記も必要)

〈勉強〉
・条文選択には、効果に着目(暗記量少ない)
・条文は要件効果、体系、前後手続を確認しつつ、論文に使うイメージをしておく。趣旨もここで確認。
・判例は三段論法と論理と射程を確認。解釈に論理飛躍あり。判タ、解説。

〈論文〉
・目次役立ちますよ(記憶力ない人)
・判例説で三段論法を貫徹する=合格点であり基礎点・論理。
・判例あって、無くての学説

〈択一〉
・択一は過去問100点取れるように
・択一の復習は論文を基準に(記憶力ない人向け?不器用な人向け)
・択一は論文試験の予想問題(仮説)

〈憲法〉
・要件も効果も曖昧だし、効果は特殊。

〈出題趣旨、採点実感〉
・問題文から始まり完答までに至る脳内の流れを意識する
・何が論点か→どうその論点に気付くか。→読みか、暗記か。

LECの重要論点問題集、辰巳の趣旨規範ハンドブック。

この2つは本当に本当に重宝した。


趣旨規範ハンドブックは、3冊で全範囲の論点学習を一気に眺められる点が、非常に有益。


LECの重要論点問題集は1冊で全範囲なので、凄くいいのだが、いかんせん網羅性に欠けた。

2年目は良かったが、3年目の途中から薄っぺら過ぎてまったくためにならなくなってしまった。


しかも、論点の所在(なぜその論点が問題になるのか)という部分は、別の「法律用語問題集」

とか、「択一条文問題集」と分け合っている感じだったので、イマイチ参照がわかりにくかった。


情報量が少なくて、全く載っていない情報が試験に出たりもしたし。


LECの柴田先生の教材は、自主ゼミとかをしてコツコツやる分にはいいんだろうけど、

自分のスタイルにはやや合わなかったのかも。


というわけで、趣旨規範ハンドブックはオススメ。論点ハンドブックは要らない。


新司法試験論文 趣旨・規範ハンドブック〈1〉公法系/辰已法律研究所

いわゆる論証パターン集、っていう位置づけで使える。