ちょっとした幸せを感じる瞬間は?
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「虹の日」
デザイナーの山内康弘氏が制定。
日付は「なな(7)いろ(16)」(七色)と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期に空に大きな虹が出ることが多いことから。
「人と人、人と自然、世代と世代が七色の虹のように結びつく日」としている。
また「先輩世代が後輩世代をサポートする日」との意味合いもある。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日を中心として、音楽ライブなどのイベントが実施される。
※虹について
虹(にじ)とは、大気中に浮遊する水滴の中を光が通過する際に、分散することで特徴的な模様が見られる大気光学現象である
円弧状の光の帯であり、「七色の虹」と表現されるように様々な色の光の束が並んでいるように見える。
国によっても異なるが、日本では一般に、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色とされる。
雨上がり、水しぶきをあげる滝、太陽を背にしてホースで水まきをした時などに見ることができる。
英語では「rainbow(レインボー)」であり、これは「雨(rain)」と「弓(bow)」の単語からできた言葉であり、「雨で作られた弓」を意味する。
(雑学ネタ帳より)
参考までに。
↓
「虹の漢字に虫がつく理由」
「虹(にじ)」は、雨上がりの空に見えるきれいな大気光学現象である。
日本では赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色に見えると言われる。
そんなきれいな「虹」の漢字には「虫」が使われている。実は「虹」についている虫へんは「昆虫」のことではない。
虫へんがつく漢字には、昆虫以外の蛙(かえる)や蝦(えび)、蛸(たこ)、蜆(しじみ)、蛤(はまぐり)などがある。
これらの漢字が表すように、虫へんは昆虫ではない「水辺の生き物」を表す場合にも使用される。
「虫」という字はもともと中国の漢字であるが、日本に伝来した時には「昆虫」のことではなく、「蛇(へび)」のことを表す漢字だった。
中国ではヘビはジメジメしたところに生息し、雨が降ると現れると考えられていた。
そのような理由で「虫」の字はヘビのような「水辺の生き物」に使われた。
では「虹」とはどのような水辺の生き物を表しているのか。
それは「竜(りゅう)」である。
中国では虹を竜の一種と見なす風習がある。
また、中国では竜は水辺に住んでいると考えられており、「虹」の漢字の「虫」は「竜」を表している。
その一方で「虹」のつくりの「工」は「コウ」の音を表現したものである。
中国では「虹」は「コウ」と呼ばれ、同じ音の「工」が選ばれた。
このように「意味と音」で作られる漢字は「形声文字」と呼ばれる。
また「工」の字は、その形から見て取れるように「天と地をつなぐ」という意味もある。
(雑学ネタ帳より)
「ちょっとした幸せを感じる瞬間は?」
多分、僕だけの「ちょっとした幸せ」な気がします。
それは、「お釣りで自分が生まれた年の硬貨が手元に来た瞬間」です。
昔の事です。
「財布に自分が生まれた年の硬貨を入れていたら幸運が訪れる」という迷信をどこかで目にしました。
冷静に考えれば「信憑性は無い」です。
本気にしたわけではなく、「それだったらやりやすい」と思って気にするようになりました。
最初の方は、ちょっと小銭が足りない時は使っていました。
お釣りで来たらすぐに別にするようになったのは、ここ数年です。
長財布の小銭入れに自分が生まれた年の硬貨(数百円)、QUOカード、スペアキーを入れています。
小銭入れを別に使っています。
現在、3,000円弱あります。
「ヒマと言えばヒマやな」と思いつつ、続けています。
意外と見ないのが1円硬貨と5円硬貨です。
今のところ、1円硬貨は0枚で、5円硬貨が1枚のみです。
まあ、流通量的に言えば不思議な事ではないと思います。
最近まで低価格自販機で買えました。
キリン「生茶Rich」
ウォーキングルートにいくつかある低価格自販機の1つで売っていました。
賞味期限を少し越えている(7日程度)という事で、1本60円でした。
「けっこう人気の商品だったはず」と思って確認しました。
最初、2023年9月に発売されていました。
すぐに人気商品になり、早々に目標年間販売量を達成していました。
多分、そのニュースを目にした事があったのでしょう。
販売そのものは継続されていたようです。
恐らく、卸会社に2024年生産分が残っていた分が安くなったと思われます。
『大きな特徴は、茶葉を8時間以上かけて細かく粉砕した「微粉砕かぶせ茶」。特殊なセラミックボールミル(粉砕機)で直径0.01mm以下まで粉砕する。これを通常の「キリン 生茶」の10倍も使い、緑茶のうまみを出している。粒子を細かく均一にすることで、口に含んだときに粉っぽい違和感がなく、茶葉が持つあまみとコク、香りを最大限に楽しめる。「ゆっくりと振り、茶葉を全体に行き渡らせることで、よりおいしく飲んでいただけます」』
↑
との事です。
発売当初は品薄で買えなかった商品が結果的に低価格に流れてきた形です。
まあ、賞味期限切れだから安くなっただけで生茶リッチかどうかはあまり関係ないと思います。
最初、単純に「明日の朝のパンのお供にいいか」と深く考えずに買いました。
で、実際に飲んでみたら「美味っ!」となりました。
「そりゃ売れるよね」と思う味でした。
翌々日以降、2回くらいリピートしました。
低価格だったせいか、すぐに売り切れていました。
「生茶リッチ」は、現在もAmazonやヤフーショッピング、楽天市場で売っています。
ただ、「ケースでは要らない」から買わないです。
今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。

スチュワート・コープランド (Stewart Copeland)
1952年7月16日生まれ、73歳。

イギリスのバンド、ザ・ポリスのドラマーとして最も知られているスチュワート・コープランドです。
音楽好きだけど、自分では全くやった事がありません。
楽器も何もした事ないです。
そんな僕が思う「本当にすごいドラマー」3人のうちの1人です。
ちなみに、あとの2人はラーズ・ウルリッヒ(メタリカ)、スティーヴン・モリス(ニュー・オーダー)です。
で、素人の僕は技術を語れないので、ポリスの曲を紹介します。
The Police / Spirits In The Material World
1981年リリースのアルバム「Ghost In The Machine」収録の曲です。
↑は、1983年のライブからです。
ライブだとスチュワート・コープランドのドラミングの素晴らしさがより分かります。
最後にこちらを。
The Police / The Other Way Of Stopping
1980年リリースのアルバム「Zenyatta Mondatta」収録の曲です。
アルバムのラストを閉めるインストゥルメンタルで、スチュワート・コープランドが作曲しています。
この曲も引き締まったドラミングが特徴的な音です。