柔らかいグミと硬いグミどっちが好き?

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「グミの日」
大阪府大阪市中央区に本社を置き、シゲキックスやぷっちょグミなどのグミ商品を製造・販売するUHA味覚糖株式会社が制定。
日付は「グ(9)ミ(3)」と読む語呂合わせから。

世界中で親しまれているお菓子の「グミ」の美味しさ、素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたいとの思いが込められている。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日を中心に「グミを噛んで元気生活!」などのキャンペーンを行う。
UHA味覚糖のグミとしては、「シゲキックス」や「ぷっちょグミ」「さけるグミ」「コロロ」「コグミ」「Cケア」「忍者めし」などがある。
シゲキックスは1992年(平成4年)に発売された商品で、刺激的な強い酸味が特徴である。

✳グミについて
グミ(gummi)は、果汁などをゼラチンで固めたドイツ発祥の菓子の一種である。
名称はドイツ語でゴムを意味するGummiに由来する。
英語ではゴムおよびガム(gum)の形容詞形にあたるガミィ(gummy)と書かれ、意味はドイツ語とほぼ同じく「ゴム質のもの」を意味する。

ドイツでは強く噛む必要のある食べ物が少なくなり、歯に関する病気にかかる子供が増えていた。
そのため硬い菓子を作ることで子供の噛む力を強くし、歯にかかわる病気を防ごうと作られた。
1920年(大正9年)にドイツの都市ボンで初めて販売された。

日本では1980年(昭和55年)に明治製菓が発売した「コーラアップ」が初の製品である。
子供向けの菓子として知られていたが、1988年(昭和63年)に同じく明治製菓が発売した「果汁グミ」が女子中高生を中心にヒットし、市場は大きく拡大した。
(雑学ネタ帳より)

「柔らかいグミと硬いグミどっちが好き?」

グミはそんなに食べないです。

なので、どっちが好きという事はありません。

強いて言うならば、柔らかいグミです。


ちょっと目に留まった記事です。
黒門市場の様子。外国人向けに近隣マンションの家賃が上がり、地元民が住めなくなる問題も起きているという

’24年の訪日外国人の数は3450万人、消費額は約7兆円に上ると予測され、過去最高を更新する見通しだ。
だがその水面下で日本の繁華街が今、外国資本に買われているという“地殻変動”も起きていた。

✳地元民も呆れる黒門市場 
海外勢に買われる繁華街。
この潮流は、東京だけではない。
大阪出身の記者が現地へと向かい、現状を視察した。

まず訪れたのは、大阪市・日本橋にある商店街「黒門市場」。
1902年開業の歴史ある商店街で、かつては浪速の台所として繁栄。
記者にとっても思い出の場所だ。

しかし、眼前に広がるのは大きく様変わりした姿だった。
一切の誇張なく、店員の呼び込み以外で日本語がほとんど聞こえないのである。
入店した寿司屋で話を聞いた。

「中国人、韓国人がほとんど。日本人は常連以外ほぼ来ません。最近、SNSでぼったくり商店街とか言われて、変なユーチューバーもよく来る。ここらの飲食店は今や海外資本だらけ。安い食材をありえない価格で提供してるから、すぐわかりますよ」

事実、近年はインバウンド向けに商品価格が高騰。
エビ天一本2000円、黒毛和牛串一本1500円など強気すぎる値段が目につく。
道行く老婆に声をかけると「買い物なんかせえへんよ、もったいない」とバッサリ。
翻訳機片手にアメリカ人観光客に意見を求めても「高い。最悪」とだけ返ってくるありさまだった。

✳外国人自治区化する島之内…人民元が使える店も出現
さらに衝撃の光景が広がるのは、道頓堀ほど近くにある島之内エリア。昔から外国人が多く危険と言われており、記者も初来訪だ。近年は「ガチ中華」が味わえるとしてテレビでも紹介されているようだが、一歩足を踏み入れるとその異様さはすぐにわかる。

「看板に日本語がまったく書かれていない……」

度肝を抜かれたのが、中国人客の中には人民元で会計する人もいたことだ。
これって、税金はきちんと計上できるのだろうか……。
ミナミで働く知人に話を聞いた。

「現地人すら島之内には近寄らない。ガチ中華ともてはやしているが、要は人が住み着いて自治区化しているだけ」

ミナミの行く末は、果たしてどうなってしまうのか。

✳千日前「味園ビル」閉鎖。一体誰の手に? 
かつて日本最大のキャバレーと言われ、千日前のランドマークとして威容を誇る味園ビル。
個性的な飲み屋が並ぶ我が青春の酔いどれが、今年いっぱいで閉店するという。とある店舗のマスターは寂しげに話す。

「中国人が土地を買い取ったとか、噂が飛び交ってる状態やけど、シンガポール系に買われるんじゃないかっていう説が現状、一番有力かな」

真偽を確かめるべく、ビルの所有者に電話するも「答えられません」とのことだった。

老朽化は致し方ないが、閉鎖後の動向まで明らかにされないと、常連客やファンも納得できないだろう。 
 取材・文/週刊SPA!編集部 撮影/高橋宏幸

―[ルポ 買われる[日本の繁華街]]―
(以上引用)

Yahooで「黒門市場」と入力すると、トップに来るのは「黒門市場 ぼったくり」です。
Googleで「黒門市場」と入力すると、「黒門市場 ひどい」が上位に来ます。

↑の記事は、大阪以外の地域から見たら「そうなんだ」となるでしょう。
しかし、大阪に住んでいて実際に黒門市場に行った事がある人が読んだら「何を今さら」と思うはずです。

僕も読んで「そんなん前からやん!」と言いたくなりました。
100%同意とは言いませんが、記事に書かれている事はそこまで大げさだとは思わないです。

Yahooのトップに来た「黒門市場 ぼったくり」でそのまま画像検索しました。
たくさんの写真がヒットしました。

黒門市場のぼったくりは、今に始まった事ではありません。
コロナ禍前もそうした店が問題視されていました。

コロナ禍で黒門市場の苦境がテレビで取り上げられているのを見た時、「メディアは全然分かっていない」と思いました。
テレビ画面に向かって「コロナ以外にも原因があるやろ?」と心の中でツッコミを入れました。

僕自身こうした販売価格を自分の目で見た事があります。

もちろん、全ての店が高値ではありません。

ただ、「行けば分かる」のは確かです。


話は変わります。
今日、こんな通知が来ました。

災害の緊急速報メールです。

9月1日の「防災の日」に関連して訓練用の緊急速報メールが来る事は事前にアナウンスされていました。
なので、スマホに緊急速報メールが来ても驚きはしませんでした。

こうして訓練メールが来たという事でちゃんと通知機能が生きてるのを確認した形です。
来るのは訓練メールだけであってほしいです。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
(右側の人物です)
スティーヴ・ジョーンズ (Steve Jones)
1955年9月3日生まれ、69歳。
パンクロックバンド、セックス・ピストルズのギタリストです。

↑の写真、左側の人物はセックス・ピストルズのドラマーのポール・クックです。
スティーヴ・ジョーンズより1歳若いです。
左からシド・ヴィシャス、スティーヴ・ジョーンズ、ジョニー・ロットン、ポール・クック

ピストルズの音楽を初めて聴いたのは、中学生くらいでした。
その時は、あまり印象に残らなかったです。

好んで聴くようになったのは、社会人になってからです。
ピストルズというより、パンクロックにハマりました。

とっかかりがピストルズで、クラッシュ、ラモーンズも聴くようになりました。
そして、最終的に一番好きになったのがラモーンズです。

ただ、当然ピストルズの音楽も好きです。
1996年の再結成ツアーの来日公演に行きました。
すごく良かったです。

Sex Pistols / Holidays In The Sun
(邦題:さらばベルリンの陽)

1977年リリースの1枚だけのスタジオアルバ「Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols」(邦題:勝手にしやがれ!!)の1曲目です。
足音からギターのイントロで始まります。

ピストルズは、ジョニー・ロットンとシド・ヴィシャスのキャラクターそのものが「パンク」です。
それは、今もそうだと言えます。

でも、音楽的に言えばスティーヴ・ジョーンズのギター、ポール・クックのドラムがピストルズの音楽性を支えているのは確かです。
この「Holidays In The Sun」はもちろん、代表曲の「Anarchy In The U.K.」、「God Save The Queen」もスティーヴ・ジョーンズのギターはものすごく良いです。

最後にこちらを。

Sex Pistols / Lonely Boy

ピストルズ解散(ジョニー・ロットンの脱退)後に制作された映画「The Great Rock'n'roll Swindle」(1979年)のサントラに収録されている曲です。
数少ないスティーヴ・ジョーンズがリードボーカルの曲です。
好きなピストルズの曲です。

デビューから47年経っても影響を与え続けているピストルズです。
僕が行った再結成ツアーからも28年経ちました。