歴史を思い返して思うことは?

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「第一次世界大戦開戦の日」
1914年(大正3年)のこの日、オーストリアがセルビアに宣戦布告し、第一次世界大戦が始まった。

1914年6月、オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント夫妻がセルビア人の青年に銃撃されるというサラエボ事件がきっかけとなって、第一次世界大戦が開戦した。
ドイツ・オーストリア・オスマン帝国・ブルガリアからなる同盟国と、三国協商を形成していたイギリス・フランス・ロシアを中心とする連合国の2つの陣営に分かれ、日本・イタリア・アメリカ合衆国も後に連合国側に立ち参戦した。

長期戦により一般市民への統制は強化され、海上封鎖の影響により植民地との連絡が断たれた同盟諸国は経済が疲弊した。
1918年に入るとトルコ、オーストリアで革命が発生して帝国が瓦解。
ドイツでも、11月にキール軍港での水兵の反乱をきっかけに、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世は退位に追い込まれ大戦は終結した。
5年にわたる戦争で900万人以上の兵士が戦死した。
(雑学ネタ帳より)

「歴史を思い返して思うことは?」

今日、「第一次世界大戦開戦の日」〜戦争について言えば、「学習能力が無い人間ほど権力を持ってしまう」と思います。


世界一広い国の権力者は、学習能力ゼロだからこそ戦争を続けていると思います。

このまま進んでも何も残らないのに、止まる事をしないです。


まあ、戦争はしてないけど、日本の政治家はマジで学習能力が無いと思います。

「あなたたちを見て、日本の若者が日本の将来に希望を持てると思いますか?」と聞いてみたいです。


パリオリンピックを見ていて、寝たのは結局朝方になりました。

風が入るから窓を開けて寝たけど、暑くて目が覚めたのは10時過ぎでした。


ブログの下書きは、ほとんどしてなかったです。
昼間書こうと思いましたが、眠くなって昼寝してしまいました。

起きたら15時でした。
パリオリンピックの事を書こうと思ったけど、今日は止めておきます。

で、何を書こうかと考えていてふと思い出しました。
一昨日、ATMでお金を引き出した時の事です。

初めて新札(新紙幣)が出てきました。
(必要ないとは思ったけど、番号にぼかしを入れました)

千円札です。
シワシワの旧千円札の中に1枚だけ混ざっていました。
きれいなピン札でした。

新千円札の肖像画は、北里柴三郎です。
メガネをかけた顔は、偽造が難しいとの事です。
ヒゲやホクロも偽造しにくいんだろうなと思いました。

そして、「すごい!」と思ったのは、3Dホログラムです。
3Dで表現された肖像が回転する最先端技術が用いられています。
光の当たり具合で回転して見えます。
新千円札の裏面は、葛飾北斎「富嶽三十六景(神奈川沖浪裏)」です。
すごいダイナミックな絵柄です。

新札には、目が不自由な人が認識しやすいユニバーサルデザインが施されています。
まだ一万円札、五千円札を見てないから比較出来ないけど、触ってすぐに識別出来るデザインになっています。

詳しくは、こちらを。

今日は、こちらの曲で終わります。

Franz Ferdinand / Take Me Out

スコットランド·グラスゴー出身のバンド、フランツ・フェルディナンドです。
バンド名の由来は、第一次世界大戦のきっかけとなったサラエボ事件で暗殺されたフランツ・フェルディナント・フォン・エスターライヒ=エステからで、響きの良さから選んだとのことです。
なお、日本では「フランツ・フェルディナンド」の表記で定着しているが、英語の発音に従えば「フランツ・ファーディナンド」になる。
(フランツ・フェルディナンド、Wikipediaより)

2004年のデビューアルバム、「Franz Ferdinand」収録の曲です。
↑は、2014年のライブ映像です。
イギリスBBCの公式映像なので、画像も音も良いです。

「デビューから20年なのか!」と思います。
ドハマりはしなかったものの、なかなか衝撃的でした。