東京で1番好きな場所は?

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「東京の日」
1868年(慶応4年)のこの日(旧暦、新暦では9月3日)、明治天皇の詔勅(しょうちょく)により「江戸」が「東京」に改称された。
この「江戸ヲ称シテ東京ト為スノ詔書」(えどをしょうしてとうきょうとなすのしょうしょ)は、天皇が江戸で政務を執ることを宣言し、地名も「東京」と改称するという内容である。
「西の京」の「京都」に対して、「東の京」から「東京」という名前が付けられた。
これは「東にある都」という意味である。

表記は「東京」に決まったが、読み方については特に決まりがなく、初めは「とうきょう」ではなく「とうけい」と発音することも多かった。
その後、国語の教科書で「東京」の振り仮名が「トーキョー」と表記され、混在はなくなった。

しかし、この詔勅が発せられた年はまだ戊辰戦争の最中であり、公卿が遷都に反対するなど、東京が名実ともに首都となったのは廃藩置県が行われた1871年(明治4年)のことである。
また、「江戸」から「東京府」、「東京市」と呼称が変わり、「東京都」となったのは、太平洋戦争中の1943年(昭和18年)のことであった。
(雑学ネタ帳より)

「東京で1番好きな場所は?」

好きというほどの場所はないです。


以前は、月1くらいのペースで東京へ出張に行ってました。
その時は、東京都中央区の人形町にあるオフィスに行ってました。
終日ミーティングだった事がほとんどだったので、特に思い入れはありません。

強いて言うならば、この辺りです。
江東区有明にある東京ビッグサイト(東京国際展示場)です。
この辺りには、半年に1回行ってました。 
その時は、すぐ近くのワシントンホテルに宿泊していました。

いつもではなかったけど、時間というかタイミングが合えば普段はあまり交流がない地方のスタッフと飲みに行く事がありました。
もっとも、飲んでいてここが有明という感じはあまりなかったです。

時々行くスーパーのエスカレーターの近くに掲示してあるお知らせ(注意書き)です。
古い建物で客用エレベーターはありません。
エレベーターが必要な人は、店員に言って荷物運搬用のエレベーターを利用する形になっています。

で、↑のお知らせです。
今年6月、西東京市の商業施設のエスカレーターで高齢女性が亡くなる事故が起きました。
その事故が起きて程なくして掲示されました。

そのスーパーは、1Fが食品で2Fは生活用品、衣料品の売場になっています。
昔からある古いスーパーという事もあってか、シニアの客が多いです。

(イメージです)

手押しタイプのカートの人はさすがにいないけど、こうしたキャリーバッグのシニアの人は時々見かけます。


多分、スーパーは6月に西東京市の商業施設のエスカレーターで起きた事故を受けて出したと思います。
ニュースに出て数日のうちに出ていました。

1F、2F両方の目立つ場所にあります。
これを見たからかどうかは分からないけど、店員の案内でエレベーターに向かう人は2回くらい見かけました。

利用するスーパーを選ぶ上で「品揃え」や「価格」は重要です。
ですが、古くて小さいスーパーなりに考えて対応しているんだと思いました。

あと、小さいスーパーという事もあってか、セルフレジは導入されていません。
個人的には、有人レジかセルフレジかでスーパーを選ぶ事はないです。

シニア層は、セルフレジを敬遠する人が多いと言われています。
確認のしようがないから何とも言えないけど、有人レジだからそのスーパーを選んでいる人はいるような気はします。

今日は、「東京の日」という事で東京をイメージする曲にします。

小沢健二 / ぼくらが旅に出る理由

オザケンの名アルバム「LIFE」(1994年)に収録されている曲です。
数多くのミュージシャンがカバーしている曲です。

♪心がわり何かのせい? あんまり乗り気じゃなかったのに
東京タワーから続いてく道 君は完全にはしゃいでるのさ

人気のない秋の渚 ぼくらだけにひらける空
「元気でいて」とギュッと抱きしめて 空港へ先を急ぐのさ♪

東京タワーに行った事ないけど、「東京」を感じます。
リリースから30年経ってもそれは変わらないです。

最後にこちらを。

Pizzicato Five / 東京は夜の七時

ピチカート・ファイヴと言えば、この曲を連想する人が多い気がします。
こちらも「ぼくらが旅に出る理由」と同じく、多くのミュージシャンがカバーしています。

1993年12月にシングルが発売され、別バージョンが複数のアルバムに収録されています。
複数のバージョンがあるのは、ピチカート・ファイヴの曲に多いパターンです。

ピチカートマニア(ピチカート・ファイヴファンの総称)の僕でもなかなか把握しきれないところがピチカート・ファイヴの魅力の1つです。

↑は、アルバム「オーヴァードーズ (overdose)」(1994年)に収録されているバージョンです。
8分オーバーのロングバージョンです。

個人的には、ミニアルバム「ウゴウゴ・ルーガのピチカート・ファイヴ」(1994年)に収録されているバージョンが好きです。

タイトル通り、「東京」をイメージする曲です。
ちなみに、正式な表記は「7時」ではなく「七時」です。

こちらも30年経っても色褪せない素晴らしい曲です。