ちょっとした幸せを感じる瞬間は?

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「虹の日」
デザイナーの山内康弘氏が制定。

日付は「なな(7)いろ(16)」(七色)と読む語呂合わせと、梅雨明けのこの時期に空に大きな虹が出ることが多いことから。

「人と人、人と自然、世代と世代が七色の虹のように結びつく日」としている。
また「先輩世代が後輩世代をサポートする日」との意味合いもある。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日を中心として、音楽ライブなどのイベントが実施される。

※虹について
虹(にじ)とは、大気中に浮遊する水滴の中を光が通過する際に、分散することで特徴的な模様が見られる大気光学現象である。

円弧状の光の帯であり、「七色の虹」と表現されるように様々な色の光の束が並んでいるように見える。
国によっても異なるが、日本では一般に、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色とされる。

雨上がり、水しぶきをあげる滝、太陽を背にしてホースで水まきをした時などに見ることができる。
英語では「rainbow(レインボー)」であり、これは「雨(rain)」と「弓(bow)」の単語からできた言葉であり、「雨で作られた弓」を意味する。
(雑学ネタ帳より)

「ちょっとした幸せを感じる瞬間は?」

意識すれば、どんな事でも幸せを感じると思います。


最近の事です。
スマホで目覚ましを設定していました。
アラームが鳴る前にパッと目が覚めました。
スマホを見ると、アラームが鳴る1分前でした。

スマホを持ってアラームが鳴り出すのを待ちました。
そして、アラームが鳴った瞬間、アラームを止めて起きました。

傍から見たら「だから何?」という事だと思います。
でも、第三者から見た時に「だから何?」となるような事が「ちょっとした幸せ」なんだと思います。

「ちょっとした幸せ」かどうかは何とも言えないですが、最近食べたカップラーメンです。
エースコック「焼きふぐだしの淡麗塩そば」

パッケージには、「こだわる大人の王様スープ」とあります。
ドン・キホーテで安く売っていました。
128円(税抜き)でした。

出来上がりです。
液体スープを入れた状態です。

サイズ的に元々は200円台後半で売っていたと思われる商品です。
鶏肉だんご、卵、麸、ねぎといった具材が入っています。

「焼きふぐだし」の味といっても肝心の「ふぐ」の味があまり分からないです。
しかし、麺70gのボリュームの割にすっきりした味わいで美味しかったです。

試しに買って食べたら美味しかったので、リピートしました。
一昨日、僕が買った分がラス1でした。

大して期待せずに買った食べ物が意外と美味しかった時、「ちょっとした幸せ」を感じます。
と、ブログスタンプネタ的に話をまとめておきます。

阪神ファンとしては、やはり目に留まる記事です。
「伝統の一戦~レジェンズOB対決~ 巨人3-2阪神」(15日、東京ドーム)

阪神のエースとして活躍した江夏豊氏(76)が試合前のセレモニーに登場。
車椅子に乗り、酸素吸入機を装着した姿でグラウンドに姿を見せると、スタンドのファンは大きな拍手を送った。

集合写真撮影時にはソフトバンク・王会長らと言葉を交わした江夏氏。
マウンドに立つことはかなわなかったが、ファンからは「あの江夏豊の姿に涙した」「歳をとる。と言うことの残酷さを感じるなぁ」「江夏豊さんの体調が心配」「いろんな思いがこみ上げています」「いつまでもお元気で」との声が多く集まり、伝説の左腕の現在の姿が胸を打った模様だ。 

また巨人の助っ人として活躍したクロマティ氏も車椅子姿で登場。
試合中のイニング間にはファンと一緒に「バンザイ」パフォーマンスを繰り広げ、スタンドを盛り上げていた。
(以上引用)

参考までに、クロマティ氏の記事です。
中継の中でも試合後に「伝統の一戦~レジェンズOB対決~巨人·阪神」が開催される事を紹介していました。
解説者として中継に出ていたタイガースOBの江本孟紀氏は、「私も出ます」と言ってました。

夜のスポーツニュースで取り上げられたかは分からないです。
ネットニュースで内容を知った形です。

江夏豊氏の体調が悪い事は、知っていました。
たしか心臓を悪くしている(不整脈)のだったと思います。

写真で見る限り、決して元気とは言えないように見受けられます。
ただ、車椅子に乗って出て来られる状態という事は、外出不可まではいかないという事です。

僕自身は、江夏氏が阪神タイガースに在籍していた頃(1967年〜1975年)は知らないです。
僕の江夏氏に対するイメージは、「江夏の21球」で有名な広島カープ時代(1978年〜80年)が強いです。
江夏氏は、他にもすごい記録(伝説)があります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC9%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%A5%AA%E4%B8%89%E6%8C%AF

1971年7月17日に行われた、日本プロ野球のオールスターゲーム第1戦(西宮球場)における江夏豊が記録した9連続奪三振である。

他にも江夏氏の伝説はたくさんあります。
もう1つだけ紹介します。
1973年8月30日の対中日ドラゴンズ戦(阪神甲子園球場)では、史上59回目となるノーヒットノーランを達成した。相手先発の松本幸行と延長戦まで投げ合い、11回裏に松本が投じた初球をライト側ラッキーゾーンに運び、「自らサヨナラ本塁打を放つ」という劇的な形で史上初の延長戦ノーヒットノーランを達成した。2022年現在においても日本プロ野球で延長戦ノーヒットノーランを達成しているのは江夏だけである。
(江夏豊、Wikipediaより)

ノーヒットノーランは、今でも時々達成されます。
ノーヒットノーラン自体、本当にすごい事です。

それを延長11回まで投げきって自らサヨナラホームランを打った江夏氏です。
凄すぎる記録だと言えます。

なかなか厳しいとは思いますが、テレビ大阪での阪神タイガースの試合中継「ナマ虎スタジアム」で江夏氏の解説がまた聞けたらと思います。
けっこう辛口だけど、気持ちだけじゃない技術的な面での解説が良かったです。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
スチュワート・コープランド (Stewart Copeland)
1952年7月16日生まれ、72歳。
イギリスのバンド、ザ・ポリス(The Police)のドラマーだったスチュワート・コープランドです。

僕は音楽、楽器をやった事がないから技術的な事は語れないです。
ですが、スチュワート・コープランドは好きなドラマーの1人です。
余談ですが、他に好きなドラマーはニュー・オーダーのスティーヴン・モリス、メタリカのラーズ・ウルリッヒです。

ポリスの音楽を初めて聴いたのは、中学生の頃です。
めちゃくちゃベタですが、大ヒット曲「見つめていたい (Every Breath You Take)」(1983年)がきっかけです。
そこから収録アルバム「シンクロニシティー(Synchronicity)」を聴きました。

そして、そこから遡って過去のアルバムを聴いた形です。
ヘビロテでハマる事はなかったけど、けっこう聴いていました。

若い頃は、ミュージシャン個々のプレイを気にして聴く事は少なかったです。
たくさんの音楽を聴いていく中で好きなプレイヤーを意識するようになりました。

前述した通り、スチュワート・コープランド、スティーヴン・モリス、ラーズ・ウルリッヒのドラムが好きになりました。
ジャンルもプレイスタイルも違う3人ですが、昔より良さを感じています。

という事で、スチュワート・コープランドのドラムプレイが好きなザ・ポリスの曲を紹介します。

The Police / Man In A Suitcase

1980年リリースのアルバム「ゼニヤッタ・モンダッタ (Zenyatta Mondatta)」に収録されている曲です。
邦題は、「スーツケースの流れ者」です。

↑は、同年のドイツでのライブ映像です。
スチュワート・コープランドのタイトなドラミングがすごくかっこいい曲です。
もちろん、スティングのベース、アンディ・サマーズのギターも素晴らしいです。

最後もライブ映像からです。

The Police / Every Little Thing She Does Is Magic

1981年リリースのアルバム「ゴースト・イン・ザ・マシーン (Ghost in the Machine)」収録の曲です。

↑は、ザ・ポリスが再結成ツアーを行った2007年のブラジル·リオでのライブ映像です。
オリジナル(レコーディング)や1980年代のライブも良いけど、円熟味が良い感じで出ている↑のライブをチョイスしました。

スティングのライブは2度行った事があります。
残念ながらザ・ポリスのライブに行った事はないです。
なかなか機会はないと思うけど、スチュワート・コープランドのドラムを生で聴いてみたいです。