タイプです。と声をかけられた時どうする?

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「ナンパの日」
マガジンハウス発行の雑誌『ポパイ』の1991年(平成3年)6月19日号で提唱された記念日。

日付は「ナン(7)パ(8)」と読む語呂合わせから。
「七夕」の翌日ということで新たな恋の展開を目指す意味も。
この日は見知らぬ異性を誘っても良い日などとされる。
この号が発売された6月5日を「ナンパ解禁の日」とした。
(雑学ネタ帳より)

↑を読んで、『「ポパイ(POPEYE)」1991年(平成3年)6月19日号』で画像検索しました。
1991年という事は、バブル経済が崩壊する直前ですね。
表紙の見出しからも日本が浮かれていたのがうかがえます。

雑誌「ポパイ」は、学生時代に時々買っていました。
毎回買っていたわけではなく、興味が持てる特集の時だけ買っていました。
ファッション系の特集が多かったように記憶しています。

学生の頃、実家にいた頃は捨てずに置いていました。
大阪に出る時、ほぼ全部捨てました。
もし置いていたら、中にはそこそこの値段で売れる号もあったと思います。

「タイプです。と声をかけられた時どうする?」

間違いなく「何かの勧誘?」と疑います。
僕がまだ若いならともかく、50歳過ぎていてそんな事はあり得ないです。

ラッキーでした。
(セ・リーグ、阪神6xー5DeNA、13回戦、阪神7勝5敗1分、7日、甲子園)大、大、大逆転! 
阪神はDeNAに6-5で今季4度目のサヨナラ勝ち。九回2死満塁で代打・原口文仁内野手(32)の右前適時打が一塁悪送球を誘った。貯金2とし、3位に浮上。3点以上のビハインドをひっくり返したのも今季初で反発力もアップ! 
織姫と彦星が年に一度会う七夕の日。
虎の願いごとは絶対にかなう!

七夕の夜に、甲子園で奇跡が起きた。
天の川のようにウオーターシャワーが輝く。
ライトゴロが〝サヨナラ打〟に変わった。
白球が一塁ベンチ付近を転々とし、虎戦士が飛び跳ねる。
原口は何度も何度も右手を天に突き上げ、喜びを味わった。

「(度会の一塁送球が)それたのも分かりました。ランナーを確認して、かえってきたので、『サヨナラやな』と思って、よかった」 

九回2死満塁。
代打として登場し、森原の初球、151キロをとらえた。
一、二塁間を破る。前進守備を敷いていたドラフト1位・度会(ENEOS)は猛然とダッシュし、一塁を狙った。
映像を確認した岡田監督が「いい球やったらアウト」と冷や汗をかいたシーン。
送球はベンチ方向に逸れ、誰も捕ることができなかった。
ヒットを放ったにもかかわらず、一塁を駆け抜けていた原口は振り返って、劇打になったことを確認。
ようやく白い歯がこぼれた。

「俺も記憶にないから初めてなんでしょうね」

岡田監督も笑った。今季初の3点差以上の逆転勝ち。
先発・西勇が今季最短3回でKOされ、最大4点差をつけられた。
最後の場面でベンチに残っていた野手は原口と渡辺、坂本だけ。
救援陣についても「(岩崎、ゲラは)使わん予定だった」と連投による蓄積疲労を考慮し、積極的休養をとらせる方針だったことを明かした。「初めての点の取り合いでしょ?。それを勝ちきったのは、やっぱり大きい」。投高打低ばかり叫ばれた中で、攻撃陣がつないで、1点ずつもぎとっていった。

願いはかなう。
試合前、原口はファンクラブKIDS会員を対象とした球団イベント「七夕ねがい叶えます」に参加。
大場帆貴くん(10)が短冊に書いた「病気で秋に手術することが決まりました。大好きなタイガースの選手に会って頑張れって言ってもらいたい」というメッセージに応えた。
自身も2019年1月に大腸がんの手術を受け、奇跡の復活を果たした。
「勇気を出して頑張ってください。帆貴、頑張れー。バモス!!」。
チビっ子に目線を合わせ、一緒に声を出す。
これで子供は笑顔になれる。
「そういうときに打てて、僕も良かったなと思いますし、お子さんも何かいい思い出になってくれたらいいな」

今季4度目のサヨナラ勝ちで2カード連続の勝ち越し。
首位広島に1ゲーム差の3位に浮上した。
「チームもいまいい勢いに乗りつつある。また皆さんの応援で僕たちを後押ししてください」。お立ち台から叫んだ。
短冊に書いたのは「タイガースがたくさん勝利をして、みんなの人生が豊かになりますように」-。魂の一打で虎を引っ張っていく。(原田遼太郎)

★お立ち台で「恭佑のお母さんやったよー!」

ヒーローインタビューには野口以外に原口、桐敷が呼ばれた。
最後にマイクを握った原口は開口一番「いや、ほんと、(野口)恭佑のお母さんやったよー!」と絶叫。
野口のフレーズに重ね、後輩の活躍を祝福した。
野口も「本当に(原口)文さんに感謝です」とお礼の言葉を述べた。
(以上引用)

昨日の試合、関西ではおなじみの独立テレビ局サンテレビで中継されました。
阪神タイガースの先発ピッチャーは西勇輝投手です。
そう打たれる事はないと思って見始めました。

しかし、タイがは1回裏のチャンスを逃して流れがおかしくなりました。
それで西勇輝投手が打たれてDeNAに0-3とリードされる形になりました。

負ける流れやなと思いつつ、radikoで中継を聴きながらウォーキング兼買い物に出ました。
ちょっとくらい反撃してくれたらと思って聴いていました。

しかし、西勇輝投手の後を受けた西純矢投手が失点し、0-4になりました。
ここで中継を聴くのを止めようと思いましたが、試合が成立する5回まで聴く事にしました。

すると、5回裏の攻撃で2点を返して聴き続ける事にしました。
DeNAのミス(度会隆輝選手のエラー)がきっかけで点を返せた形です。
そして、6回裏に1点返して3-4となりました。

7回表に投げたタイガースの漆原大晟投手が失点し、3-5になりました。
ちょっとしんどいかなと思ったけど、最後まで聴く事にしました。

8回裏の1点もDeNAの牧秀悟選手のエラーがきっかけでした。
守備は上手い選手なので、意外な感じで店に繋がりました。

そして、9回裏です。
DeNAの抑えピッチャー森原康平投手が先頭の大山悠輔選手にフォアボールを出しました。
次の佐藤輝明が見逃し三振になり、流れが悪くなりそうでした。

ですが、次の前川右京選手がヒットを打って繋ぎました。
続く梅野隆太郎選手は、送りバントやろなと思ったら森原投手がデッドボールを与えました。

1アウト満塁になり、甲子園球場はすごく盛り上がっていました。
小幡竜平選手がピッチャーゴロで2アウトになり、勝負は代打の原口文仁選手に託されました。

原口選手は、初球をライトに運んでヒットしました。
打った瞬間、球場の歓声がすごくて実況アナウンサーの声がよく聴こえなかったです。

DeNAのライトの度会選手が悪送球でサヨナラ勝ちしたのは分かったけど、どんな状況かは分からなかったです。
それぐらい歓声がすごかったです。

記事にあるように、ヒーローインタビューはかなり良い感じでした。
勝利投手になった桐敷拓馬投手は、冷静に答えていて流石だなと思いました。

そこから野口恭佑選手のヒーローインタビューです。
初の甲子園でのお立ち台という事で緊張しているのがラジオの音声でも分かりました。
野口選手もスタンドに観戦に来ていたという母親にお礼の言葉を叫んでいました。

そこから原口選手のヒーローインタビューです。
場慣れしている感じの原口選手は、球場のファンを盛り上げてくれました。

昨日は、最後まで試合中継を聴いて良かったです。
滅多にないパターンの勝ちでした。

帰宅後、テレビでスポーツニュースを見ました。
度会選手のエラー(送球ミス)は、めちゃくちゃ慌てていて球が手についてないのが分かりました。

ホームでアウトにする為に前進守備の指示が出ていたせいか、度会選手は原口選手をライトゴロでアウトに出来ると思ったのでしょう。
実際、原口選手は足が遅くてヤバかったです。

結果的に度会選手のエラーでDeNAは負けましたが、それはあくまでも最後の1プレーでそうなったと思いました。
昨日は、DeNAのミスが全て失点に繋がりました。
敗戦後のDeNAの三浦大輔監督の全員のミスという言葉が全てだと思いました。

昨日はDeNAのミスで勝てましたが、これまで同じようなミスで負けているタイガースです。
盛り上がる勝ち方でしたが、チームが上向きかどうかは微妙です。

明日から甲子園球場でヤクルトスワローズとの2連戦です。
タイガースは、才木浩人投手と大竹耕太郎投手が先発で投げるはずです。

ヤクルトは、チーム状態が下降状態です。
ファンとしては、連勝を期待したいです。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
ベック (Beck)
1970年7月8日生まれ、54歳。

1990年代前半から活躍しているベックです。



わが家の黒猫ベックの名前の元になったのがミュージシャンのBeckです。
1994年リリースのアルバム「Mellow Gold」は、ちょっと衝撃を受けました。

シングルの「Loser」が評判になり、各CDショップでプッシュされていました。
僕は、メジャーデビューした「Mellow Gold」を買って聴きました。

けっこう気に入って聴いていて、そこから深く考えずに黒猫にベックと名付けました。
シンプルに名前を呼びやすい事もあってか、すぐになじみました。

ベック自身も自分の名前を認識していました。
猫も犬も短音節だと名前を認識しやすいみたいですね。
それは、ベックで分かりました。
ちなみに、茶トラのジェニーも自分の名前を認識していました。

以前もBeckの誕生日に紹介しました。

Beck / Loser

30年経ってもすごい曲だなと思います。
オルタナティヴロック/ローファイの名曲です。

Beckは、セールス的にはメジャーデビューの「Mellow Gold」より1996年の「Odelay」の方が成功しています。
実際、良いアルバムです。

でも、今でも時々聴いているのは「Mellow Gold」です。
なので、最後もこのアルバムから紹介して終わります。

Beck / Pay No Mind (Snoozer)

ヒットした「Loser」よりさらにローファイな音です。
良い感じで緩いところが飽きないです。