宇宙人はいると思う?

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「UFOの日」
1947年(昭和22年)のこの日、アメリカの実業家ケネス・アーノルド(Kenneth Arnold)が自家用機で飛行中にコーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃した。
最初の目撃例となったこの日をUFO研究家たちが記念日として命名したとされる。

謎の飛行物体はワシントン州のレーニア山付近の上空に9個あり、当時では信じられないほどの高速で急下降や急上昇を行っていた。
アーノルドはこの物体をその形状から「空飛ぶ円盤(flying saucer:フライングソーサー)」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次いだ。

事態を重く見たアメリカ空軍が、これを「UFO(unidentified flying object:未確認飛行物体)」と名付け、調査に乗り出したが、正体はつかめなかった。
結局、1969年(昭和44年)にUFOは「車のサーチライトの誤認や目の錯覚の類」との調査報告を出した。

なお、「科学的に説明できない正体不明の飛行物体」を意味する「UFO」という語は、現在の日本では「ユーフォー」という読み方が一般的であるが、英語では「ユー・エフ・オー」と読まれる。

関連する記念日として、この「UFOの日」に由来して同日は「UFOキャッチャーの日」となっている。
(雑学ネタ帳より)

「宇宙人はいると思う?」

単純に可能性という意味で言えば、「宇宙人はいる」と思います。
少なくとも「幽霊」よりいる可能性は高いと思っています。

UFOと言えば、こちらの海外ドラマを連想します。
X-ファイル (X-FILES)です。
シーズン1の制作が1993年です。
日本では、1995年に初放送されています。

僕は、その時のテレビ放送は気が向いたら観る程度でした。
ソフト化(レンタルビデオ)になってからどハマりしました。

以降、DVD化されてもリピートして観ています。
全シーズン(シーズン9まで)を通しで3回観ていて、後は好きなエピソードをチョイスしたりしています。

デアゴスティーニの「X-ファイルDVDコレクション」を買い揃えました。
ですが、引っ越しする時に手放しました。

X-ファイルに出てくるUFOは、かなりベタなイメージです。
ベタ過ぎてツッコミを入れたくなりますが、そこがX-ファイルの面白いところでもあります。

X-ファイルには、ベタなUFOや宇宙人の他に「地球外生命体」も出てきます。
人に寄生してコントロールする「ブラックオイル」です。

これも科学者から見たら荒唐無稽な設定だろうなと思います。
でも、「あるかも?」と思わせるところが面白いです。

フォックス・モルダー(デイヴィッド・ドゥカヴニー)がX-ファイルのオフィスに置いているポスターが良いです。
I WANT TO BELIEVE (私は信じたい)

何と言うか、「その通りだな」と思います。
僕も「I WANT TO BELIEVE」です。

今日も体調がイマイチです。
どうしても季節の変わり目にバイオリズムが崩れがちです。

ブログの下書きをする時間があまりないので、最近観た映画の事を書きます。
「この小さな手」

原作:郷田マモラさん・作画:吉田浩さんによる日本の漫画作品の映画化作品です。

主演は、武田航平さんです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E6%89%8B

「娘に関心がなく育児を妻に任せきりだったイラストレーターの男性が、妻が事故で意識不明の状態で入院し、児童養護施設に引き取られてしまった娘を取り戻そうとする中で、親であることの意味や責任、そして喜びを知っていく姿が描かれる。」

「吉村和真は、プロのイラストレーターとして何とか生計を立てられるようになり、駆け落ちでやって来た東京で、妻・小百合と3歳の娘・ひなと暮らしている。

ある雨の日の夜、買い物に出た小百合が足を滑らせ崖下に転落、意識不明の状態で入院してしまう。接待で飲んでいた和真は翌日の昼まで居酒屋で眠り込んでおり、翌朝1人で目を覚ましたひなは児童相談所を経由し児童養護施設に一時的に預けられてしまう。

和真は児童相談所に行くが、これまで子育てに関わらず、一人で子育てする自信がない和真は長期入園を希望し、児童相談所の相談員・高原夏実も和真には育児能力がないと判断したため、ひなはそのまま児童養護施設に残ることになってしまう。

和真は児童相談所に行くが、これまで子育てに関わらず、一人で子育てする自信がない和真は長期入園を希望し、児童相談所の相談員・高原夏実も和真には育児能力がないと判断したため、ひなはそのまま児童養護施設に残ることになってしまう。

その後、小百合の意識は戻らないまま時間だけが過ぎ、和真は次第に自暴自棄になっていくが、やがてアパートの大家の葉山夫妻、夫妻の娘・舞香、いきつけの居酒屋の人たちなど、自分を見守ってくれる人たちの存在に気付き、失ってしまった娘との絆を取り戻すことを決意する。」

前から知ってた事はなく、ゲオの店頭でレンタルDVDを見て知りました。
もちろん、原作マンガも知らなかったです。

独身で子供はいない僕です。
全く身近な話じゃないけど、何となく気になって借りました。
本編90分と割とコンパクトな映画でした。
2回に分けて観ました。

映画の予告編です。

一言で言えば、「良い映画」でした。
ただ、それはあくまでも「ツッコミどころ」が少ないから結果的に「良い」となった形です。
5点満点で採点するならば、「3点」です。


多分、子供がいれば映画の感想は僕と違ってくると思います。
また、自分のどう子供に関わっているかでも感想は違うと思います。

多分、小さい子供の父親役のイメージが無い武田航平さんの起用は正解だったと思います。

「娘に関心がなく育児を妻に任せきりだったイラストレーター」を上手く演じていました。

いずれにしても「観て損した」とはならない映画です。

配信サービスでの会員見放題は、「Lemino」のみです。
レンタル形式の配信は、「U-NEXT」、「FODプレミアム」、「TSUTAYA DISCAS」などで視聴可能です。

左側の人物です。
カート・スミス (Curt Smith)
1961年6月24日生まれ、63歳。

毎年紹介している気がします。
イギリスの2人組バンド、ティアーズ・フォー・フィアーズのボーカル&ベースです。
もう1人のメンバー、ローランド・オーザバル(ボーカル&ギター)の他は、サポートメンバーで活動している形です。

売れていた1980年代は、ヒット曲だけ聴いていました。
そこまでハマる事はなかったです。

1990年代に入ってカート・スミスが脱退し、形上はローランドのソロプロジェクトのようになりました。
2003年に再び2人で活動を再開しましたが、その時はあまり気に留めてなかったです。

個人的にティアーズ・フォー・フィアーズの良さを再認識したのは、2010年代以降になってからです。
かといってアルバムを細かくチェックしたわけではないんですが。

過去の曲や最近のライブをYouTubeで聴いて(観て)います。
今日は、昔の曲にします。

Tears For Fears / Mad World

1983年のデビューアルバム「The Hurting」に収録されている曲です。
リリース当時は、全く聴いてなかったです。

1985年に「Everybody Wants to Rule the World」、「Shout」の2曲が大ヒットして後追いで聴きました。
1980年代はそこまで良いとは思わなかったです。
改めて良いと思ったのは、前述のように2010年代以降になってからです。

最後にこちらを。

Curt Smith / Mad World

カート・スミスの2人の娘、姉のDivaと一緒に歌っています。
4年前にアップされた動画です。

英語版のWikipediaによると、姉のDivaが1999年生まれ、妹のWilderが2001年生まれとの事です。
Divaは、ミュージシャンとして活動しているみたいです。

少し前にフー・ファイターズのデイヴ・グロールと娘の共演を紹介しました。
カート・スミスもそうだけど、ミュージシャンも普通に「親バカ」なんだなと思います。

なかなか機会はないと思うけど、ティアーズ・フォー・フィアーズのライブはいつか行ってみたいです。