朗読してほしい人物は?

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「朗読の日」
NPO日本朗読文化協会が2001年(平成13年)に制定。
日付は「ろう(6)ど(10)く(9)」(朗読)と読む語呂合わせから。

男女年齢を問わず、大衆に支持される芸術文化として「朗読」を普及させることが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
この日を中心として「朗読の日」のイベントが開催される。
日本朗読文化協会は、プロ・アマチュアを問わず「朗読」という文化活動を通じて、広く社会に貢献することを目指して設立されたNPO(特定非営利活動法人)である。
チャリティー朗読会や朗読教室、朗読コンクールなど、様々な活動を行っている。

「朗読」は、声を出しながら文章を読むことを意味する。
「音読」ともいうが、「朗読」には文章や詩歌の内容をくみ取り、感情を込めて読み上げるという意味合いも含まれる。
また、朗読を芸術や学問、教育としてとらえる考え方もある。
(雑学ネタ帳より)

「朗読してほしい人物は?

昔と比べたら減りましたが、読書は好きです。
RHODIAのメモブロックに読んだ本のタイトルと5点満点で採点した点数を書いていた時がありました。
しばらく置いていましたが、再読はしないと思って捨てました。

自分の読む、「黙読」は好きです。
でも、朗読を聴きたいと思った事は少ないです。
興味ゼロではないけど、あまり聴いた事はないです。

と書くと話が終わってしまいます。
「この人の朗読ならばちょっと聴いてみたい」です。
栗山千明さんです。

好きな女優とは少し違いますが、出演しているドラマは割と見ています。
一言で言えば、「栗山千明さんの声」が好きです。
栗山千明さんの朗読ならば聴いてみたいです。

話は少しそれますが、栗山千明さん主演のドラマです。
テレビ東京系「ドラマ25」枠で放送されている「晩酌の流儀」です。

ソバーキュリアスでお酒を飲まない僕ですが、栗山千明さん主演の「晩酌の流儀」、武田梨奈さん主演の「ワカコ酒」といった主人公が「酒飲み(酒好き)」のドラマは割と好きで観ています。

かなりワンパターンだけど、栗山千明さん演じる伊澤美幸が作る料理(酒のアテ)が美味しそうなのと、飲みっぷりが観ていて面白いです。
かといって「お酒を飲みたい」とはなりませんが、シーズン1スタート時から観ています。

6月29日(28日深夜)よりシーズン3となる「晩酌の流儀3」が放送予定です。
美幸(栗山さん)が働く不動産会社「ポップハウジング」のメンバー、おかやまはじめさん、武田航平さん、辻凪子さんは引き継ぎ出演します。

そして、美幸行きつけからスーパー「ツルマート」の店長役のミスターちんさん、馬場裕之さん(ロバート)も継続して出演するみたいです。
他にも友近さん、土屋伸之さん(ナイツ)、大久保佳代子さんの出演も決まっています。

軽く観るのにちょうどいいドラマです。
なので、始まるのが楽しみです。

昨日、買って食べました。
カルビー「堅あげポテトゆず塩レモン味」

期間限定、夏季商品です。
ドン・キホーテで見て、すぐに買いました。

パッケージには、『「堅あげポテト」ファンから構成している「堅あげポテト応援部」との初代共創商品「堅あげポテトゆず塩レモン味」の味わいを再現しました。』とあります。
記憶にはないけど、以前好評だった商品の再発売のようです。

いつも通り強炭酸水のお供にしました。
「ゆず」&「レモン」で2種類の柑橘類をミックスしています。
口に入れて最初に感じたのは、レモンでした。
こうしたスナック菓子に多いレモン果汁パウダーを使用した味付けです。

一方、ゆず塩の風味は薄めでした。
香り付け程度の味付けでした。

全体的な味のバランスは、良かったです。
期待してたより美味しかったので、リピートしたいです。

昨日、ポール・マッカートニーの誕生日という事でソロの2曲を紹介しました。
今日もウイングス解散以降のポール・マッカートニーのソロ曲を紹介します。

Paul McCartney / Spies Like Us

1985年公開の同名タイトルの映画「スパイ・ライク・アス (Spies Like Us)」の主題歌です。
曲の邦題は、映画と区別するためなのか「スパイズ・ライク・アス」です。
曲名の方が原題の通りです。

僕の記憶が正しければ、ポール・マッカートニーが全米シングルチャート(Billboard)の10位以内になったのは、現時点でこの曲が最後のはずです。
1986年2月8日に週間ランキング最高位の第7位を獲得しています。

ちなみに、映画はジョン・ランディス監督でチェビー・チェイス、ダン・エイクロイドたちで出演しています。
ダン・エイクロイドは脚本にも携わっているスパイコメディ映画です。
1度レンタルビデオで見たけど、「字幕では良さが伝わらない」お手本みたいな映画でした。

この曲、シングル発売のみの曲です。
その後、アルバム「Press To Play」(1986年)が再発された時にボーナストラックで収録されました。

ポール・マッカートニーの公式YouTubeには、オーディオのみアップされています。
MVもありますが、恐らく映画映像の版権の関係でポール・マッカートニー側からはアップ出来ないと思われます。

↑は、録画してた人がアップしているMVです。
観れば分かりますが、ポール・マッカートニーがほぼ全ての楽器を演奏しています。
ウイングスのアルバム「バンド・オン・ザ・ラン」でも聴けるけど、ポール・マッカートニーのドラムはけっこう良いです。

ストレートなロックナンバーです。
アメリカでヒットするのがよく分かる良い曲です。

最後はこちらの曲で。

Paul McCartney / Birthday

ビートルズ、1968年のアルバム「The Beatles」(通称:ホワイト・アルバム)に収録されている曲です。
ポール・マッカートニー作の曲です。

ビートルズの中でも人気は高い方の曲だと思います。
今でもたまにテレビのBGMで耳にする事があります。

↑は、1990年リリースのライブアルバム「ポール・マッカートニー・ライブ !! (Tripping the Live Fantastic)」からシングルカットされたライブバージョンです。
ただし、1989年9月〜1990年6月にかけて行われたワールドツアーとは別のライブ音源です。

僕が行った1990年のライブでも演奏されました。
めちゃくちゃライブが盛り上がる曲です。  

今日は、朝から晴れて暑かった大阪です。
Tシャツやシャツを洗濯しました。
ロンTや長袖シャツもありましたが、夕方までに乾きました。