親切だなと感じたこと教えて!

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「小さな親切の日」
1963年(昭和38年)のこの日、「小さな親切」運動本部が発足した。

この年の東京大学の卒業式の告辞で、総長の茅誠司(かや せいじ、1898~1988年)が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなった。
その後、実践例が新聞などで報じられ、社会から幅広い共感が寄せられ、6月13日のこの日に茅を始めとする学者・ジャーナリストなど8名の提唱者が運動を発足させた。 

茅が初代代表に就任し、以後23年間同職を務めた。
「できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように」、「人を信じ、人を愛し、人に尽くす」をスローガンに運動が進められている。

茅は物理学者で、研究分野は金属物理学。
「小さな親切」運動本部は、社団法人として1963年(昭和38年)6月13日に発足。
2011年(平成23年)4月1日より公益社団法人となっている。
所在地は東京都千代田区神田三崎町2-20-4。
運営費は会員の寄付によってまかなわれている。

「小さな親切」を行った個人や団体の表彰のほか、青少年育成事業として作文コンクール・はがきキャンペーン・「日本列島クリーン大作戦」・「日本列島コスモス作戦」などを実施している。
(雑学ネタ帳より)

「親切だなと感じたこと教えて!」

グッドタイミングと言ったら変ですが、昨夜ありました。


いつものようにウォーキングしてセカンドストリートに立ち寄り、その後買い物をした帰りです。

片側2車線に面している道路に面している歩道を歩いていました。


赤信号で止まり、青になって渡ろうとした時です。
僕の前には2人くらい人がいました。
左折しようとする車が前のめり気味で曲がろうとしていました。
向かい側にも渡ろうとする人がいました。

端的に言うと、人&車で渡りにくい状況でした。
僕は、向かい側の人が渡るのを待とうとしました。

すると、向かい側の自転車に乗った男性が待って譲ってくれました。
イメージですが、こんな感じの自転車です。
乗っていたのは、30歳くらいの白人男性でした。

白人男性だからというつもりは全くありませんが、「自分ガー!」が多い大阪ではあまりない経験でした。
僕は、男性に軽く手を上げて横断歩道を渡りました。

道を譲ってくれた男性、チャイルドシートを付けた自転車に乗っていたという事は、日本でずっと生活している人なんだと思います。

道を譲るって、それこそ「小さな親切」だと思います。

全員とは言わないけど、道路で相手に譲らない人が多い大阪です。

それだけに昨夜の「小さな親切」は嬉しかったです。


で、こちらの記事を。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8305ed8f2a88dbe3258e47c31504ec1c4db42d

(毎日キレイ)
「味の素 地味調味料 格付けチャレンジ」に出席したゆうちゃみさん

タレントでモデルのゆうちゃみさんが6月12日、東京都内で行われた「味の素 地味調味料 格付けチャレンジ」に出席した。

料理は「なんでもできます」と豪語した。


ゆうちゃみさんはこの日、エプロン姿も披露。手で口を隠して「恥ずかしいです。できる女みたいな」と照れ笑いを浮かべた。

 


調理にチャレンジする際、普段作っている料理を問われて「ハンバーグとか照り焼きチキンとか胸肉系とか。魚(料理)とか、肉じゃがも作れます。なんでもできます」と言い切った。


また、日常で同社の調味料を愛用していると言い、「本だしはお味噌汁とか豚汁とか煮物系で、コンソメはハンバーグに入れたり、オムレツに入れたり。いろんなところに入れています。鶏ガラスープは卵をといて、レタスをパッと入れて、サーッとやってガッとふりかけたら完璧」と白い歯をこぼした。


イベントには、SNSのフォロワーが100万人を超える料理研究家のもあいかすみさんも出席。初心者でも失敗しない「地味調味料」を使った時短レシピを紹介した。

(以上引用)


同じ話題で複数のネットニュースが出ています。

どこも大して差はないです。


で、それらのネットニュースです。

ゆうちゃみさんサイドの要望かどうかは分かりませんが、そのうちの半分くらいはヤフコメが無い(閉じてある)記事です。

時々見ます。


引用した↑の記事には、ヤフコメが付いています。

ヤフーニュース、ヤフコメ利用者に多い(と言われている)中高年層に刺さらない記事なんでしょう。

コメント有りの記事でも数は僅かです。


ですが、その書き込まれているコメントがマジで「しょうもない」です。

それこそ「大きなお世話」です。


今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。

リヴァース・クオモ (Rivers Cuomo)
1970年6月13日生まれ、54歳。
アメリカのバンド、ウィーザー(Weezer)のソングライター、ボーカルです。
アルバム「Weezer (Blue Album)」でデビューして、今年で30年です。

昔と比べて最近の洋楽にかなり疎くなっています。
なので、どうしても聴くのは1980年代〜2000年代前半くらいまでの音楽が多いです。

Weezerには、どハマりはしなかったです。
でも、デビューした時から良いなと思って聴いていたバンドです。

という事で、こちらの曲を。

Weezer / Undone –The Sweater Song

アルバムからの先行シングル、デビュー曲です。
1990年代のパワーポップを存分に感じさせてくれる、実に良い曲です。

最後はこの曲で。

Weezer / Africa (starring Weird Al Yankovic)

これまで何度か紹介しています。
カバーアルバム「Weezer (Teal Album)」(2019年)に収録されている曲です。
Totoのカバーです。

この「Africa」、見たら分かりますがデビュー曲「Undone –The Sweater Song」のMVをセルフパロディした内容です。
メンバーが出ている体でメンバーが出ていないところが面白いです。

最初、普通に演奏していて分からないです。
途中から「あれっ?」となるところが面白いです。
リヴァース・クオモに扮しているのは、アメリカでは広く知られているパロディソングのミュージシャンのアル・ヤンコビックです。

余談ですが、リヴァース・クオモは熊本県出身の日本人女性と結婚していて、一男一女の子供がいます。
夫人の実家がある熊本に行くためにプライベートで来日しています。
親日家のリヴァースです。

ウィーザーは、デビュー30周年を記念した北米ツアーを行う事を発表しています。
その後のツアーに日本が入るかは微妙だけど、いつかライブで聴きたいバンドです。