あなたは日記帳持ってる?
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「日記の日」
1942年(昭和17年)のこの日、ユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランク(Anne Frank、1929~1945年)によって『アンネの日記』が書き始められた。
アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人狩りを逃れて、オランダ・アムステルダムの隠れ家に8人で身を隠した。
日記は隠れ家に入る少し前の、この日6月12日の13歳の誕生日に父から贈られたものだった。日記は1942年6月12日から1944年8月1日までの約2年間が記録されている。
1944年8月4日、アンネら8人は密告によりドイツ秘密警察に捕まり、隠れ家から連れ出され、ポーランドのアウシュビッツに送られた。
そして、アンネは1945年3月にドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で15歳の若さで発疹チフスにより死亡したとされている。
逮捕された8人の中で戦後を迎えることができたのは、父のオットー・フランク(Otto Frank)のみであった。
アンネの死後、父オットーの尽力によって日記は出版された。
この日記は60以上の言語に翻訳され、2500万部を超える世界的ベストセラーになった。
(雑学ネタ帳より)
「あなたは日記帳持ってる?」
昔、大昔です。
10代の頃、日記を書いていました。
実家にいた頃は置いていたけど、たしか大阪に出てくる時に捨てた気がします。
はっきりと覚えてないですが。
今は、ある意味このブログが日記帳です。
その日に起きた事、やった事をそのまま書いているわけではないけど、日記みたいなものです。
って、昨日も書きました。
という事で、日記的に書いているセカンドストリートで買った品です。
その前に···
家から歩いて行ける、と言っても20分くらいかかりますが、セカストは3店舗あります。
それぞれ特徴があり、使い分けている形です。
少し前、そのうちの1店舗でセールになっているデニムカバーオールをチェックしている事を書きました。
ユーズドで2万円オーバーのカバーオールです。
50%OFFでも1万円ちょっとです。
ウォーキングついでにその店へ行ってます。
可能性は低いと思っていますが、最終価格の80%OFFにならないかなと淡い期待を持ってます。
その日は、他の商品を見たりしていて試着する時間が取れなかったです。
妙に気になったので、10日(月)にもう1度行きました。
試着したら、なかなか良い感じでした。
なので、買う事にしました。
「RELAXED FIT」とあります。
Sサイズ(EU、US)でちょうどいい感じでした。
使用感はそこまでなく、状態は良い方でした。
セカストでH&Mの服は、そんなに高くないです。
知名度はありますが、あくまでもファストファッションブランドです。
900円(税抜き)かな?と思って値札を見たら、500円(税抜き)でした。
夏でも長袖を着る事はあります。
紺色ベースと色は濃いけど、薄いコットン生地です。
ボタニカル柄なので、色は濃くても夏に着られます。
むしろ、夏向きの柄です。
こういったシャツを見たら、やはりH&Mはスウェーデン(北欧)のブランドだなと感じます。
夏でも湿度は高くない国だからこそこうした商品が企画されると思います。
それこそ「ユニクロとは明確に違う」ポイントだと言えます。
と、500円で買ったシャツで思いました。
このシャツ、昨日の午前中に洗濯しました。
外干しですぐ乾いたので、夕方着て出かけました。
言ってみれば単なる「自己満足」だけど、買って良かったです。
今日は、こちらの曲を。
Godley & Creme / Golden Rings
元10ccの2人、ゴドレイ&クレーム(ケヴィン・ゴドレイ&ロル・クレーム)が1988年リリースしたアルバム「Goodbye Blue Sky」収録の曲です。
昭和で言うと、63年です。
MTVでアルバムの1曲目、「H.E.A.V.E.N. / A Little Piece Of Heaven」を観て(聴いて)、気に入りました。
アルバムをレンタルCDで借りてカセットテープにダビングして聴いていました。
その数年後、CDを買って聴いていました。
手違いで手放してしまい、そこからはYouTubeで収録曲を聴いている形でした。
数年前、Amazonマーケットプレイスでボーナストラックが収録された再発盤を買いました。
何年も謎のプレミア価格になっていて、たまたま普通の中古価格になったのを見つけて買った形です。
この「Golden Rings」は、一目惚れで出会った女性と結婚した男性が昔を思い出す歌です。
一年くらいで幸せは色褪せていきます。
自分の元を去って別の男性と一緒になった女性が2個の金の指輪をしていたと歌っています。
最後に女性に会った時、時の流れが黄金の輝きをくもらせていたと歌っています。
女性は家を売り、指輪も売り払いました。
でも、1つだけ手放さなかった物がありました。
それは、男性が最初にあげた指輪です。
日本語訳でいえば「僕があげた金の指輪はかつて彼女を幸せにしたのだから」といった感じで閉めています。
何と言うか、すごく「日記的」な歌詞です。
だからチョイスしました。
最後、同じアルバムからの1曲で終わります。
Godley & Creme / Sweet Memory
タイトル通り「甘い(懐かしい)思い出」を歌っています。
この曲もすごく日記的な話(歌詞)です。
良い曲です。
このGodley & Cremeのアルバム「Goodbye Blue Sky」は、セールス的にはかなり失敗しています。
全てじゃないとはいえ、結果的にこのアルバムを最後にデュオを解散した2人です。
セールス的には失敗した「Goodbye Blue Sky」ですが、個人的にはこれまで聴いたアルバムのトップ10に入れたくなる1枚です。
時々ふと聴きたくなります。