あなたが傘を選ぶときのポイントは?

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「傘の日」
東京都台東区浅草橋に事務局を置き、洋傘の品質向上や安全性の確立などを追及する日本洋傘振興協議会(JUPA)が1989年(平成元年)に制定。

日付はこの日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。
この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方などモラルの向上が目的。
日本洋傘振興協議会(Japan Umbrella Promotion Association:JUPA)は、全国の洋傘製造業者有志により、1963年(昭和38年)3月に設立されてから既に50年を超える歴史のある団体である。

その間、会員企業は洋傘の品質向上と安全性の確立はもとより、常にファッショントレンドの研究や機能性の向上を追求し、より高付加価値製品の開発に努力している。
また、同協議会では、独自にJUPA(ジュパ)基準を設定し、会員の洋傘の品質・信頼・安心の証として、JUPAマークを添付している。
※洋傘の歴史について 
江戸時代後期の1804年(文化元年)、長崎に入港した中国(清)からの唐船の舶載品目の中に「黄どんす傘一本」との記述が見られる。
これ以前にも、安土桃山時代に堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録など、洋傘が海外から日本に持ち込まれた形跡はあるが、江戸時代の「黄どんす傘」が洋傘として特定できる最古の記録とされている。

ちなみに、どんす(緞子)とは、室町時代に中国(明)から伝えられたとされる絹の紋織物で、地は繻子(しゅす)織(サテン)で、地と表裏が反対になった繻子織の裏組織で模様を織り出したもの。
光沢があり高級織物の代名詞とされる。厚地のものは礼装用の帯地、薄地のものは布団や座布団の生地として使われる。

明治時代、洋傘の輸入本数は多くなり、文明開化の波とともに洋傘は一気に市民の手に渡っていった。
1868年(明治元年)に刊行された「武江年表」という書物に、「この年から庶民にも洋傘が普及し始めた」との記述がされている。
(雑学ネタ帳より)

「あなたが傘を選ぶときのポイントは?」

前に別の話題で少し書きました。


改めて3つのポイントを挙げてみます。
・ビニール傘ではない
・コンパクト
・服のコーディネートを邪魔しない

今使っている傘は、少なくとも3ポイント中2ポイントを満たしています。
使う事が多いのは、こちらの折りたたみ傘です。
Paul Smithの傘で、もう14,5年くらい使っています。
傘の骨がマルチカラーになっています。
使っている側から見えても外観からは分かりません。
まあ、自己満足と言えば自己満足です。

使った後は開いたまま乾かし、防水スプレーでメンテナンスしています。
まだ使えるけど、なにせ14,5年使用しています。
畳んだ時に留める部分のフックが取れたりして傷んできました。
少し前にブログに書きました。
ギンガムチェック柄のナイロン生地の傘です。
いつどこで買ったか忘れたけど、ノーブランド品の傘です。
シンプルな柄なので、どんな服を着ていても合います。

こちらも10年以上使っています。
使用頻度がそこまで高くないせいか、傷みもなくまだまだ使えます。
スペアで買った折りたたみ傘があります。
2年くらい前にセカンドストリートで買いました。

未使用で300円(税抜き)でした。
袋から出してないので、どれくらいの大きさか分からないです。

赤が服に合うかは何とも言えないけど、カジュアルな服ならば合うと思います。
折りたたみ傘は、コンパクト(サイズ)である事が重要だから問題はないです。

昨日書いた長澤まさみさんの事を書いたブログ、笑えるくらいアクセス数といいねが少なかったです。
ただでさえ少ないのに···と思ったけど、同時に「こんなもんかな?」とも思いました。

何度も書いていますが、ブログのアクセス数やいいねを気にして更新しているわけではないです。
もちろんそのあたりがモチベーションとしてゼロとは言いませんが、少なくともメインではないです。

という事で、いつも通りアクセス数やいいねに貢献しないお菓子ネタを1つ。
ジャパンフリトレー「ドリトス アボカド&チーズ味」

ドリトスと言えば、置いている店舗ではこちらの2つの味を見る事が多いです。
「メキシカンタコス味」と「ナチョ·チーズ味」

ビールを飲んでいた頃は、ビールによく合うから家飲みする時によく食べていました。
お酒を止めてソバーキュリアス生活になってからも「強炭酸水」によく合うから時々食べています。

ジャパンフリトレーのHPを見たら、この「アボカド&チーズ味」も↑の2 つと共に並んでいます。
一応、レギュラー商品と思われます。

で、先日ドン・キホーテで3種類の味全部を売っていて販売されているのを知りました。
すぐに買いました。

さっそく食べました。
正直なところ、アボカド感は薄かったです。
原材料欄を見たら、「アボカドオイルパウダー」がアボカド味のベースなのが分かりました。
何とも言えないけど、「それだけでアボカド味になるの?」と思いました。
チーズ味の方が強かったです。

とはいえ、「メキシカンタコス味」や「ナチョ·チーズ味」より気持ちマイルドな風味で美味しかったです。
強炭酸水との相性はピッタリでした。
リピートするつもりです。

今日は、朝から良い天気の大阪です。
気温は29℃くらいまで上がったようで、暑かったです。

一昨日雨で洗濯出来なかったです。
今日、一気に洗濯しました。
適度に風が吹いていて、すぐに乾きそうです。

今日のブログスタンプネタで引用した「雑学ネタ帳」にこう記述してあります。

江戸時代後期の1804年(文化元年)、長崎に入港した中国(清)からの唐船の舶載品目の中に「黄どんす傘一本」との記述が見られる。


どんす(緞子)とは、室町時代に中国(明)から伝えられたとされる絹の紋織物で、地は繻子(しゅす)織(サテン)で、地と表裏が反対になった繻子織の裏組織で模様を織り出したもの。


今さらですが、「どんす(緞子)」がどんな生地かを知りました。

言葉としては昔から知っていますが、深く考えた事はなかったです。

で、今日はこちらの曲を。

Pizzicato Five / Me Japanese Boy

ピチカート・ファイヴ「ミー・ジャパニーズ・ボーイ」です。
ピチカート・ファイヴの公式YouTubeでは、「配信向けのピチカート・ファイヴ」にカテゴライズされています。
元々は、1994年リリースのミニアルバム「ウゴウゴ・ルーガのピチカート・ファイヴ (a television's workshop e.p. a children's workshop e.p.)」に収録されています。

フジテレビ系で1992年10月 - 1994年3月まで放送されていた子供向けバラエティ番組「ウゴウゴルーガ」とコラボレーションしたアルバムです。
CDには、薄いケースとは別に絵本風のブックレット(歌詞カード)がセットされていました。
↑は、発売された1994年に購入したCDです。

アメリカのシンガー、ボビー・ゴールズボロ「Me Japanese Boy, I Love You」のカバーです。
作曲は、僕と誕生日が一緒のバート・バカラックです。
日本語詞は、小西康陽さんです。

この曲、ピチカート・ファイヴで知りました。
1回聴いてすぐに気に入りました。

ちなみに、ピチカート・ファイヴはオリジナル(英語詞)もカバーしています。
アメリカでのレーベル(matador records)からリリースしたシングル「Pizzicato Five Five by Five」に収録されています。
こちらも1994年に購入しました。

僕が把握している範囲内で言えば、何気にこのCDでしか聴けないレアバージョンです。
他の曲や英語で答えているインタビューも同様です。

最後にこちらを。

Pizzicato Five / Me Japanese Boy

1993年6月放送音楽番組「WOOD」(フジテレビ)で演奏されたライブバージョンです。
1996年リリースのコンピレーションアルバム「グレイト・ホワイト・ワンダー (Great white wonder〜rare masters 1990-1996)」に収録されているのと同じです。

で、何で紹介したかと言うと、日本語カバーの歌詞に♪青と白の着物 きんらんどんす♪とあるからです。
歌詞カードはひらがな表記ですが、「金襴緞子」の事です。

単純にその歌詞だけで紹介しました。
昔からのピチカート・ファイヴ好き、ピチカートマニアじゃないと知らないと思います。
本当に良い曲、名カバーだと言えます。