最近見た虫教えて!

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「虫の日」
日付は「む(6)し(4)」(虫)と読む語呂合わせから。

漫画家・手塚治虫(てづか おさむ)らの呼びかけで1988年(昭和63年)に設立された日本昆虫クラブが「虫の日」を制定。
昆虫が住める街づくりを目指している。

「虫の日」は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されているが、これは幼少期より昆虫採集を趣味としてきた解剖学者・養老孟司(ようろう たけし)が制定し、同協会に申請したものである。
長年にわたり自然や命について考えてきた養老は虫にも供養が大切と神奈川県鎌倉市の建長寺に「虫塚」を建立。
毎年、多くの昆虫採集家が集い法要を行っている。
また、「独立国・カブトムシ自然王国」を宣言している福島県常葉町(現:田村市常葉町)の常葉町振興公社(現:田村市常葉振興公社)は「ムシの日」を制定。

※カブトムシ自然王国の常葉町について 
常葉町は全国有数の葉タバコの産地で、葉タバコの肥料となる腐葉土の中でカブトムシの幼虫が成育することに着目し、カブトムシの養殖を開始した。
その後、カブトムシを軸とした町おこし事業を展開している。
同公社は、1991年(平成3年)に子ども達がさまざまな遊具で遊ぶことができる総合公園「こどもの国ムシムシランド」をオープンさせた。また、2016年(平成28年)に自然の中で暮らすカブトムシと触れ合うことができる施設「カブトムシ自然観察園」をムシムシランド内にオープンさせている。
(雑学ネタ帳より)

「最近見た虫教えて!」

あまり虫は見てないですね。

ウォーキングはやっていますが、夕方〜夜が中心です。

公園で休憩する事はないです。

もし公園のベンチで休憩するならば、多分虫を見る事はあると思います。


ウォーキングの休憩の代わりがセカンドストリートです。
買わなくても何となく商品を見ています。
店の中を歩いているから座って休憩するわけではないです。

今日は、ちょっと体調がイマイチで休んでいました。
熱は無いです。
倦怠感があったので、横になっていました。

7日(金)にCT検査があります。
一応体調を整えていたつもりでしたが、波としては下がり気味です。

ウォーキングしていたら、その辺りの小さな変化がよく分かります。
疲労度で自分の状態を把握しています。
まあ、ウォーキングする元気はあるからそこまで悪くはないです。

食事する時以外は横になっていて、ブログの下書きはしてなかったです。
何も決めてなかったので、セカンドストリート購入品ネタにします。

何点かあるけど、今日は1点にします。
5月31日(金)に買いました。

スニーカーです。
ムーンスター「SHOES LIKE POTTERY」

ムーンスター、旧社名が月星化成です。
ブランド名にある「POTTERY」は、「陶器(焼き物)」の事です。

HPです。
https://shoeslikepottery.com/


インソールにある「MADE IN KURUME」は、ムーンスターの本社と工場がある福岡県久留米市から付けられています。
福岡県出身の人ならば、僕も含めて多くの人が知っている会社です。

この「SHOES LIKE POTTERY」のスニーカーは、以前から知っていました。
「ヴァルカナイズ製法」という作りで、熟練した技術が求められる作り方です。
↑のHPに説明が書いてあります。

買った時から状態良い方でした。
before 

アッパー、つま先のゴム部分は、左足のつま先に少し汚れがある程度でした。

after

サイドもきれいで、左足先に少し汚れがある程度です。
before
after

右踵に少し汚れがありました。
before
after
きれいになりました。

ソールは、割ときれいでした。
before
after
洗って、ソールの減りは少ない事がよく分かりました。
インソールに付いていた埃もきれいに取れました。

このスニーカーも前と同じようにお手入れしました。
メラミンスポンジでゴム部分の汚れを落としました。
その後、薄めた洗濯洗剤で洗いました。

汚れの程度が割と軽かったので、コインランドリーは使用せずにお湯で洗いました。
洗剤が残らないように、しっかりすすぎました。

充分に乾かした後、アッパーに防水スプレーをかけました。
ゴム部分に付かないように、ビニールテープでマスキングしてからスプレーしました。

僕が買った「SHOES LIKE POTTERY」のローカットスニーカー(カーキ)は、定価12,000円(税抜き)です。

ベーシックカラーのホワイトとブラックは、11,000円(円)です。

このスニーカー、セカンドストリートで4,900円(税抜き)の値札が付いていました。
値段的には、「こんなものかな」と思う値段です。
で、それが店頭セールで50%OFFの2,450円になっていました。

僕はスニーカーは26cm〜27cmで買う事が多いです。
ネットには、やや大きめとありました。

↑のスニーカーのサイズは25cmです。
試しに履いたら、確かにやや大きめで体感的には26cmくらいに感じました。
なので、買いました。

このスニーカー、レディースシューズのセールコーナーにありました。
パッと見がレディースっぽいからだと思います。
多分、値下げされたばかりだったと思います。
良いタイミングで買えました。

とはいえ、現状スニーカーは足りています。
防水スプレーで仕上げて雨でも大丈夫のようにしたけど、すぐには履かないつもりです。
今履いているスニーカーのどれかがダメになった時にいつでも入れ替え出来るように保管しておきます。

今日はこちらのミュージシャン(故人)の誕生日です。
ジミー・マカロック (Jimmy McCulloch)
1953年6月4日 - 1979年9月27日、26歳没。
1974年から1977年までポール・マッカートニーのウイングスのリード・ギタリストを務めたことで最も知られているミュージシャンです。

アルバムで言うと、「ヴィーナス・アンド・マース (Venus and Mars)」(1975年)、「スピード・オブ・サウンド (Wings at Speed of Sound)」(1976年)、ライブアルバム「ウイングス・オーヴァー・アメリカ (Wings Over America)」(1976年)と、バンドの全盛期時のギタリストです。

同じくウイングスの全盛期を支えたジョー・イングリッシュと共に「ロンドン・タウン (London Town)」(1978年)の制作途中にウイングスを脱退しています。
アルバムには、メンバーとしてクレジットされています。

なお、ジミー・マカロックは1979年9月27日、ロンドン西部の自宅で死亡しました。
死因は、ヘロインの過剰摂取による心臓発作でした。
26歳という若さでした。

初期メンバーが脱退した後、ポール・マッカートニー、リンダ・マッカートニー、デニー・レインを中心にレコーディングしてリリースしたアルバム「Band On The Run」(1973年)が大ヒットしたウイングスです。
名盤中の名盤です。

その後、選考が行われて最終的にジミー・マカロックとジョー・イングリッシュが加入しました。

ジミー・マカロックがいた時代のウイングスは、正にバンドの黄金期でした。


という事で、こちらのアルバムから紹介します。

「Venus And Mars」

Wings / Medicine Jar

直訳すると「薬の瓶」です。
ジミー・マカロックがウイングスの前に在籍していたバンド時代に作られた曲(共作)です。

アルバムの中で良いアクセントになっています。
当時のライブツアー、ライブアルバム「Wings Over America」にも収録されています。

曲にはモデルとなった女性がいたようで、その女性に向けてクスリ(ドラッグ)を止めるように呼びかけている内容です。
皮肉な事に、ドラッグを止めるように呼びかけていたジミー自身がオーバードーズで命を落としています。