やめてよかったと思うことは?

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(世界禁煙デー2024ポスター)

今年の「世界禁煙デー」のポスターは、栗山英樹さんがイメージキャラクターです。 
喫煙者が多い中高年男性層にアピール出来るという意味で言えば、良い人選だと思います。
ただ、「全くピンとこない人も多いのでは?」とも思いました。

「世界禁煙デー」
世界保健機関(World Health Organization:WHO)が1989年(平成元年)に制定。
国際デーの一つ。
英語表記は「World No Tobacco Day」。

たばこは肺がんを始め、動脈硬化や心臓病などの発症率を高める。
また、受動喫煙により周囲の人の健康にも害を及ぼす。
「世界禁煙デー」は、たばこを吸わないことが一般的な社会習慣となることを目指している。
この日、禁煙マークをプリントしたTシャツを着てマラソン大会などを開き、世界的に禁煙を呼びかける。
2019年(令和元年)の「世界禁煙デー」のテーマは「tobacco and lung health」(タバコと肺の健康)であった。

日本では、1992年(平成4年)から5月31日~6月6日の一週間を「禁煙週間」として、厚生省(現:厚生労働省)、日本医師会、日本公衆衛生協会が主唱して禁煙運動など様々な取り組みを行っている。

2016年(平成28年)からの「禁煙週間」のテーマは「2020年、受動喫煙のない社会を目指して ~たばこの煙から子ども達をまもろう~」であり、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、禁煙と受動喫煙防止の普及啓発が行われる。

関連する記念日として、2月18日は「嫌煙運動の日」となっている。
(雑学ネタ帳より)


「やめてよかったと思うことは?」

今日のブログスタンプネタに合わせて言うならば、「タバコ」ですね。
30年ちょっと前に止めて、その日から1本も吸っていません。
きっぱりと止めました。

何度も書いています。
タバコを止めた後、吸いたいと思う時はありました。

そして、いつの間にかすごい「タバコ嫌い」になりました。
今では、タバコがマジで苦手です。

正にこんな感じです。
(日本医療福祉生活協同組合連合会 HPより)

赤ちゃんは、(本能的に)タバコの臭いが嫌だと感じていても「嫌」と言えません。

最近は禁煙の場所が増えているせいか、赤ちゃん(子供)連れで喫煙している親を見かける事は減りました。
昔は、子連れで食事していて親が子供の近くで喫煙しているのを普通に見ていました。
普通と言えば普通の光景でした。

でも、タバコが苦手(嫌い)になってからは「理解できない」です。
喫煙者自身はもちろん、周囲の人の「受動喫煙」にも健康リスクがある事を考えれば、特に子供の近くで喫煙する事はNGだと思います。

あと、「やめてよかったと思うことは?」は「飲酒」です。
これも何度も書いています。

昔はお酒を飲んでいました。
行きつけのショットバーで色んなお酒の味を覚えました。
強くはないけど、飲む機会は多かったです。

2014年あたりに体調不良がきっかけでお酒を飲んだらすごくしんどくなるようになりました。
まあ、超がつく体調不良で入院したからお酒どころではなかったんですが。

何とか最悪の状態を脱して日常生活に戻ってもお酒は控えました。
飲まない生活が当たり前になり、「もう飲まなくてもいい」という考えに至りました。

飲めるけど敢えて飲まない「ソバーキュリアス」は、本当に良い事ばかりです。
体調管理をする上でお酒を飲まない事は、本当に良いです。

今日は、所用があって11時過ぎに区役所へ行きました。
ちょっと待つ事になると思っていたけど、たまたま人が少ないタイミングで割と早く用を済ます事が出来ました。

区役所を出たら傘はまだ要らないくらいの雨が降り始めていました。
スーパーにお米を買いに行くつもりだったので、急いで向かいました。

お米、強炭酸水、昼食のうどんを買いました。
エコバッグを2つ持っていて正解でした。
フェリシモ猫部のエコバッグ(トートバッグ)は、猫友さんに頂きました。
愛用させてもらっています。

昨日と比べてかなり涼しい大阪です。
寒暖差アレルギーというわけではないけど、起きたら鼻水が出てきました。

眠くなるのが嫌だけど、鼻炎薬を飲んでから区役所に行きました。
案の定、帰宅したら眠くなりました。

1日で色々用事を済ませたいので、午後は銀行&生活用品の買い物に行くつもりでした。
ちょっと休んで早めに動きだすつもりでしたが、眠気に負けました。

スマホのアラームをセットして1時間だけ寝ました。
短時間でしたが、すっきりしました。

ブログの下書きはほとんどしてなかったです。
昼寝から起きて急ぎで書きました。

今日は、「世界禁煙デー」です。
禁煙に関する曲といきたいところですが、逆にタバコの事をポジティブに歌った曲にします。

Oasis / Cigarettes & Alcohol

オアシスのデビューアルバム「オアシス (Definitely Maybe)」に収録されている曲、「シガレッツ・アンド・アルコール」です。

オアシスのメジャーデビューが1994年です。
30年前の曲です。
タバコ、アルコールとドラッグが労働階級の人々にとっての救いだという典型的なイメージを歌っています。
ベタと言えばベタだけど、ストレートに歌えるところがオアシスの魅力です。

オリジナルは、リアム・ギャラガーがリードボーカルです。
ですが、↑は敢えてノエル・ギャラガーがライブで歌っている音源をチョイスしました。
1997年5月12日、アイルランド·ダブリンでのライブです。
リアムのボーカルも良いけど、曲を作ったノエルの歌も充分に良いです。

最後は、こちらの曲で。

The Platters / Smoke Gets In Your Eyes

邦題「煙が目にしみる」で広く知られている曲です。
オリジナルではないけど、プラターズが一番有名だと思います。

プラターズは、1958年にヒットさせています。
↑は、1959年3月1日にプラターズが「エド・サリヴァン・ショー」に出演した時の映像です。
音が少し小さいけど、実に良いボーカル&コーラスです。

「煙が目にしみる」は、タバコの事を歌っている曲ではありません。
いわゆる「失恋ソング」です。

「Smoke Gets In Your Eyes」は、「love is blind」(恋は盲目)と同じような意味合いで用いられる言葉です。
曲のラスト、ボーカルで盛り上がる部分の歌詞です。
♪When a lovely flame dies 
Smoke gets in your eyes♪
「愛の炎が消えると煙が目に入る(しみる)」

上手い例えですね。