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「こんにゃくの日」
全国こんにゃく協同組合連合会と一般財団法人・日本こんにゃく協会が1989年(平成元年)に制定。

日付はこんにゃくの種芋の植えつけが5月に行われることと、「こ(5)んに(2)ゃく(9)」と読む語呂合せから。
また、本格的な夏を迎える前に、こんにゃくの効用や機能性を再確認して健康に過ごして欲しいという願いも込められている。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

※こんにゃくについて 
こんにゃく芋は、サトイモ科の植物で、その球茎(きゅうけい:球状に肥大化した茎)から、食品のこんにゃくが作られる。
インドまたはインドシナ半島が原産とされ、インドシナ半島では、芋の形状から「象の足」という異名がある。
こんにゃくは、低カロリーなうえに食物繊維が豊富で、体内の老廃物を外に出す働きがある。昔からお腹の掃除をしてくれることが知られていて、「砂おろし」「砂払い」「胃のほうき」などと呼ばれていた。

英語では、こんにゃく芋の花の形から「devil's tongue」(悪魔の舌)という名前が付けられていた。
和食ブームの広がりとともに、健康食品・ダイエット食品として欧米にも広がり、現在では「konjac」「konnyaku」が一般的になっている。
(雑学ネタ帳より)

「コンニャクの黒いツブツブは何か」
一般的な「コンニャク」は全体的に黒っぽい色をしていて、中に黒いツブツブが入ったものが多く見られる。
このツブツブは「ヒジキなどの海藻」である。
コンニャクとは、サトイモ科の植物の名前であり、その植物の茎が肥大化した球茎(きゅうけい)が「コンニャク芋」と呼ばれる。
このコンニャク芋に含まれる主成分のグルコマンナン(別名:コンニャクマンナン)という多糖を抽出して、アルカリ液を用いて凝固させたものが食品のコンニャクである。

また、食品のコンニャクのうち、四角形の板状のものを「板コンニャク」、包丁などで細長く切ったものを「糸コンニャク」と呼ぶ。
そして、食品のコンニャクは固める際にヒジキなどの海藻の粉末を加えて黒くしている。
コンニャクに含まれる黒いツブツブの正体はこのヒジキなどの海藻である。

実は食品のコンニャクは海藻の粉末を入れないと黒っぽい色ではなく白色になる。
細い糸状のコンニャク「しらたき(白滝)」が白色で色がついてないのは海藻の粉末が入っていないためである。

板コンニャクにヒジキなどの海藻の粉末を入れるのは、「白いコンニャクだと売れなかったため」である。
その昔、コンニャクはコンニャク芋の皮ごとすり潰して作っていた。
そのため、出来上がったコンニャクは皮の色が混ざって黒っぽい色をしていた。

その後の江戸時代にコンニャク芋の皮を取り除いて粉末を作る製粉技術が開発され、白いコンニャクが売り出された。
しかし、見慣れた黒いコンニャクとは印象が違い過ぎたため、白いコンニャクはコンニャクらしくないと評判が悪く売れなかった。

その一方で、コンニャク芋の皮が入ると風味が悪くなるという欠点があった。
そこで、この問題の解決策としてヒジキなどの海藻の粉末を入れてコンニャクを意図的に黒くするという方法がとられるようになった。

このように現在、一般的な食品のコンニャクが黒っぽいのは昔のコンニャクに似せるためである。
そして、そのために入れられるヒジキなどの海藻の粉末が黒いツブツブとして確認できるというわけである。

ちなみに、関連する記念日として、「こ(5)んに(2)ゃく(9)」と読む語呂合せから5月29日は「こんにゃくの日」、以前「敬老の日」であった9月15日は「ひじきの日」となっている。
(雑学ネタ帳より)

「よく食べるヘルシー食材教えて!」

ご飯(米)です。

(横浜食糧HPより)

物事の解釈は人それぞれです。

なので、「ご飯〜米食」を避けている事を否定はしません。


病気して感じました。
ご飯を食べられる、食事が出来る事は本当にありがたいです。
そういった意味でご飯はヘルシー食材だと思います。

あと、食材ではありませんが···

強炭酸水です。

強炭酸水を飲むようになり、糖分が入っている炭酸飲料を飲まなくなりました。
実は糖類で風味を調整しているノンアルコールビールも飲む回数が減りました。
強炭酸水がヘルシーというより、強炭酸水を飲む事で必要以上に糖類を摂らなくなったと思います。

昨日は夕方まで強い雨の大阪でした。
処方せんを出してもらう為にかかりつけの開業医病院に行くつもりでしたが、取りやめました。

で、今日お昼前に行きました。
昨日とはうって変わって快晴の空の大阪です。
雲一つありませんでした。
飛んでいる飛行機が空に吸い込まれていくように見えました。

今日は、こちらのミュージシャンの誕生日です。
ノエル・ギャラガー (Noel Gallagher)
1967年5月29日生まれ、57歳。
昨年12月、約4年半振りの来日ライブが好評だったノエル・ギャラガーです。
昔ならば張り切って行ってたと思いますが、すっかり行かなくなってしまいました。

で、今月23(木)のネットニュースです。

オアシスがデビューアルバム『オアシス』のアニバーサリーを記念し、再結成するという噂が立っている。
同バンドのインスタグラムには、イングランドのコーンウォールにあるソーミルズ・スタジオと思しき場所の動画がキャプション無しで投稿されており、同スタジオでレコーディングされた『オアシス』は今年8月30日、リリースから30周年を迎える。
この投稿にファンらは記念盤のリリース、更には再結成の期待をしている状況だ。

2009年のパリ公演のバックステージでギタリストの兄ノエル・ギャラガーと喧嘩が勃発し、同バンドを脱退したフロントマンのリアム・ギャラガーだが、すでに同作の30周年を記念するツアーを来月スタートさせることが決定している。
リアムはノエルに同ツアーへの参加をオファーしたものの断られたそうで、「奴は頼まれたけど、拒否しているよ」と明かしていた。

来月英シェフィールドで開始、ロンドン、カーディフ、グラスゴー、ダブリンなどを回る同ツアーについてリアムはこう話していた。
「『オアシス』ツアーの告知のために家じゅうを駆け回っている」「文句なく90年代に最も重要なアルバムだし、これなしに今の俺はいない。そして君もだ。だから一緒に祝おうってことさ」

このツアーでリアムはオアシスの往年の名曲、『リヴ・フォーエヴァー』『シガレッツ アルコール』『スーパーソニック』『ホワットエヴァー』『フェイド・アウェイ』『リッスン・アップ』『サッド・ソング』などを披露する予定だ。

一方のノエルは最近、ABBAのヴァーチャルコンサート「ABBA ヴォヤージ」に感動したそうで、オアシスのアバターを使ったコンサートに前向きな姿勢を見せていた。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
(以上引用)

この記事には、大きな間違いがあります。
2009年8月、ノエル・ギャラガーがフランスでの音楽フェスティバルへの出演直前に出演を取りやめ、公式ウェブサイト上で脱退を表明しました。
これを受けてオアシスは解散しました。

多分、元記事が間違っていて、オアシス解散の経緯を知らないライターがそのまま訳したのでしょう。
単純にノエルとリアムを間違えたのかもしれないけど、文脈からしてその可能性は低いです。

で、この手の「オアシス再結成か?」系の記事を目にする度に「またかよ?」と思います。
オアシスの再結成は「絶対にない」とは言いませんが、「限りなくない」と思っています。

弟リアムは望んでいるけど、兄ノエルは必要性を感じていないのは明らかです。
ノエルは、自身のバンド「Noel Gallagher's High Flying Birds」での活動が安定しています。

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの現メンバーには、元オアシスのゲム・アーチャー(ギター)とクリス・シャーロック(ドラム)がいます。
2人共にリアム・ギャラガーのバンド、ビーディ・アイに参加していましたが、2014年に解散した後、2016年にノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズに加入しています。

要は、音楽的にもバンドメンバー的にもノエルから見たらオアシス再結成に価値は見出だせないと言えます。
現在のスタイルを変える必要性がないという事です。

オアシスをリアルタイムで聴いていたファンとして見れば、「オアシス再結成」に魅力が無いと言ったら嘘になります。
ただ、2択ならば「オアシス再結成はしなくていい」と思っています。

オアシス再結成はしなくていいと思いつつ、オアシスの曲を求めてしまうのも確かです。

Noel Gallagher's High Flying Birds / Whatever

オアシス、1995年のシングルです。
オリジナルアルバムには未収録の曲です。

1994年に発売されたデビュー・アルバム「オアシス」と、2作目のアルバム「モーニング・グローリー」の間にクリスマス・シングルとして発売された曲です。
全英シングルチャートで最高位3位を獲得し、オアシスにとって初めてトップ5入りしたシングルです。
オリジナルのリードボーカルは、リアムです。

↑は、2022年のグラストンベリー・フェスティバルでのライブです。
曲を作っているのはノエルなので、全く違和感はありません。
実に良い曲です。

最後にこちらを。

Noel Gallagher's High Flying Birds / The Masterplan

2ndアルバム「モーニング・グローリー」(1995年)に収録され、シングルカットされている「Wonderwall」のB-sides(カップリング)曲です。
 また、シングルのB面をファン投票とノエル・ギャラガーによって選曲された裏ベストアルバム「The Masterplan」(1998年)のタイトルにもなっています。

↑は、「Abbey Road Sessions」と題してYouTubeにアップされたスタジオライブです。
オリジナルリリース時にも思いましたが、「この曲がB-Sides(カップリング)なの?」と思います。
ノエルのボーカルが生きる良い曲です。

これを見ていたら、やはりオアシス再結成は無いなと思います。