シュークリームはカスタード派?生クリーム派?

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「シュークリームの日」
埼玉県八潮市に本社を置き、スーパー・コンビニなどで大人気の「牛乳と卵のシュークリーム」をはじめとした様々なスイーツを製造・販売している株式会社モンテールが制定。

日付は「19」がシュークリームの語感と似ていることから毎月19日に。

シュークリームをより身近なおやつにすることが目的。

記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

同社の「牛乳と卵のシュークリーム」は、素材の風味豊かなカスタードのシュークリームである。
自家炊きカスタードとオリジナルホイップをブレンドしたカスタードクリームを香ばしく焼き上げたパフに詰めている。

その他、「牛乳と卵のカスタード&ホイップシュー」「生クリーム仕立てのプチシュー」「糖質を考えたプチシュークリーム」「ドトール・2層仕立てのエスプレッソシュークリーム」「Hawaiian Hostチョコシュークリーム」などがある。

※シュークリームについて
シュークリームは、洋菓子の一種。生地を中が空洞になるように焼き、その空洞にカスタードクリームなどを詰めるのが標準的である。

シュークリームのシュー(chou)はフランス語でキャベツを意味し、「キャベツのような生地」からその名前が付けられた。
クリーム(cream)は英語で、シュークリームは和製外来語である。
英語圏では「cream puff」(クリーム・パフ、クリーム入りのふっくらした物の意)あるいは、主に英国では「profiterole」(プロフィトロール、「心付け」の意)として知られている。

シュー生地の原型は「揚げシュー(ベニエ・スフレ)」であるとされる。
現代のシューの由来は諸説あるが、一般的には1553年にメディチ家のカトリーヌ姫が輿入れした際に、お抱え菓子職人のポプリーヌによってフランスに伝わったとされる。
日本に伝わったのは幕末の横浜が最初で、一般に広まったのは冷蔵庫が普及する昭和30年代からである。
(雑学ネタ帳より)

「シュークリームはカスタード派?生クリーム派?」

今日の質問も毎度のパターンです。
まあ、僕も毎年「雑学ネタ帳」の文章を引用しているから僕自身がワンパターンになっています。

一応答えます。
画像は、イメージです。
カスタードクリーム&生クリームのミックスが好きです。

↑は、イオンのシュークリームです。
別にイオンだからという事ではなく、単純に両方のクリームがミックスされたシュークリームが好きです。

と書きつつ、今年に入ってシュークリームは1,2回食べた程度です。
そんなに食べないです。

今日は、関西ローカルのABC(朝日放送)で阪神タイガースvsヤクルトスワローズを見ています。
そして、ブログに書くネタを思いつかないまま時間が過ぎています。

こんな日もありますよね。
で、ふと思い出しました。

2月の最終金曜日、ゲオの準新作DVDレンタル100円で借りて見た映画があります。
見てすぐ感想を書くつもりだったけど、タイミングを逃してそのままになっていました。
元HKT48の兒玉遥さん主演「空のない世界から」です。
2022年公開の映画です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%8B%E3%82%89

「夫のDVが原因で妊娠中に逃げ出した女性が、シングルマザーとして懸命に生きながら、無戸籍となってしまっている娘に負い目を抱え葛藤していく姿を描く。」
(Wikipediaより)

兒玉遥さんが出ているからというよりも映画のテーマであるDV(ドメスティック・バイオレンス)、無戸籍者をどのように描いているか気になって見る事にしました。

あと、強面俳優の小沢和義さんが監督し、和義さん以上の強面俳優の兄小沢仁志さん、そして本宮泰風さんも出演と「Vシネマかよ?」と突っ込みたくなるキャスティングも気になりました。

DVを振るう夫から妊娠中に逃げ出し、郊外のラブホテルで住み込みで働きながら娘のさくらを育てる藤井麻衣香を演じた兒玉遥さんです。

意外と言ったら失礼だけど、兒玉さんはDV夫から逃げながら娘には負い目を感じているシングルマザーを上手く演じていました。
違和感ない演技でした。
仕事場の先輩「アゲハ」役の佐藤江梨子さんが良い味を出していました。

ただ、映画本編は67分と短編映画に近い短さでした。
そして、「これからどうなるの?」と思うような流れのまま終わりました。

テーマもキャストの演技もまあまあ良かっただけにやや「中途半端」に感じました。
DVDには、映画初日の舞台挨拶の模様が特典映像で収録されていました。

そこで67分という短さと中途半端になってしまった理由の一端が垣間見えました。
アゲハ役の佐藤江梨子さんが「本当は私もシングルマザー設定だったんです」と言ってました。
また、撮影もしていたみたいな事を話していました。

監督の小沢和義さんの話も合わせるとコロナ禍の中での撮影で時間と予算がタイトだったようでした。
はっきりと言ってなかったけど、撮影しきれなかったような感じでした。

正直「物足りない」けど、見てよかったです。
ただし、限られた時間の中で作られたと思えば、上出来だと言えるでしょう。

映画の予告です(100秒バージョン)

(30秒バージョン)

「空のない世界から」は、各種配信サービスで視聴可能です。
Amazonプライム・ビデオ、U-NEXT、FODプレミアム、TELASA、ビデオマーケットで配信されています。

現時点では、どの配信サービスでも見放題対象作品じゃないです。
その点はちょっと微妙ですが、きっちりとしたラストではない事を分かった上で見たら悪くないと思います。

という事で、今日はこちらの曲で終わります。

HKT48 / 12秒

HKT48の曲は、それこそ数曲しか知らないです。
そんな中、僕が知ってて兒玉遥さんがセンターポジションの曲です。

リリースが2015年4月25日との事なので、9年前の曲です。
宮脇咲良さんと兒玉遥さんのWセンターです。
リリース時は18歳だった兒玉遥さんです。
決してファンではないけど、アイドルらしい華はあると思います。