健康のために意識してることは？
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「世界高血圧デー」
「世界高血圧デー」（World Hypertension Day）は、世界高血圧連盟が2005年（平成17年）に制定。
日本では「世界高血圧デー」に准じて、特定非営利活動法人の日本高血圧学会と日本高血圧協会が2007年（平成19年）に「高血圧の日」として制定。
高血圧とその管理に関する啓発が目的。
5月17日が「世界高血圧デー」となった理由は定かではないが、世界高血圧連盟の事務局があったアメリカで、5月が高血圧啓蒙月間であったことに由来するとされる。
「高血圧の日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
高血圧（最高血圧140／最低血圧90mmHg以上）は、日本人の三大死因の内の二つである心臓病や脳卒中など、命に関わる病気を引き起こす主要な原因となっている。
また、生活習慣病の一つとされ、日本には高血圧の人が約4000万人いると推定されている。
しかし、高血圧はサイレント・キラーと呼ばれ、自覚症状がないことが多いため、実際に治療を受けているのはわずか2割の約800万人と言われている。
この日を中心に、日本高血圧学会と日本高血圧協会では、高血圧の理解を深め、自分の健康のために定期的な血圧測定を促す啓発キャンペーン「ウデをまくろう、ニッポン！」を実施している。
その他にも、記念イベントや血圧と健康に関する市民公開講座・学習会などが開催される。
また、これらの記念日に由来して、毎月17日は日本高血圧学会が制定した「減塩の日」となっている。
高血圧の治療においては食塩制限が重要で、同学会は1日の食塩摂取量6g未満を推奨している。
(雑学ネタ帳より)
「健康のために意識してることは？」
意識しているのとは少し違いますが···
タバコは吸わないです。
大のタバコ嫌いな僕ですが、30年ちょっと前は喫煙していました。
ちょっとしたきっかけでタバコを止める事にして、それ以来「1本も吸ってない」です。
「吸っていたのにタバコ嫌いとは？」とツッコミを入れられそうですが、年月を経て本当に苦手になりました。
個人差があるから絶対とは言いません。
ですが、何度も入院手術を経験して思う事はあります。
喫煙は、「病気になる」リスク以上に「病気になってから」のリスクが大きいと思います。
喫煙していた事による心肺機能の低下は、例えば「酸素吸入」が必要になった時に非喫煙者と差が出てきます。
これは、僕が病気になって思いました。
心肺機能のリスクが無かったので、医師はあらゆる治療方法を取れました。
もう1つ。
この本を読んだ事はないです。
あと、挙げてある事全部に同意するわけでもありません。
でも、お酒を飲まない「ソバーキュリアス」生活はすごく良い感じです。
僕の場合は、病気で「お酒を飲むとしんどくなった」事がきっかけです。
なので、健康志向で「ソバーキュリアス」になった人と違って不健康からのスタートです。
ただ、きっかけは病気だけど、結果的にお酒を飲まなくなって良かったと思っています。
医師にNGは出されていませんが、「飲まない方がベター」とは言われました。
体調が戻ってから「乾杯の一杯(一口)」程度は飲んだ事があります。
現在は、全てノンアルコール飲料です。
皮肉と言えば皮肉ですね。
でも、非喫煙者だから最悪の一歩手前で踏みとどまったと思っています。
まあ、僕がこうしてブログが書けているから間違ってないはずです。
あくまでも「結果論」としてですが。
買った物は、靴(スニーカー)です。
昨日今日とお手入れ中です。
多分、明日ブログにアップ出来そうです。
買ったスニーカーは、売れたと思っていた物だと書きました。
昨日、候補に入れていた商品でTHE NORTH FACEのドット柄ナイロンブルゾンをチェックしていたと書きました。
一昨日スニーカーを買った店舗では、別のスニーカーをチェックしていました。
「アディダス スタン・スミス×ラフ・シモンズ」のコラボスニーカーです。
確認したら、2015年に発売されたモデルでした。
アッパーサイドのパンチングがラフ・シモンズの「R」になっています。
元のデザインから大きな変更はないけど、すごく良い感じです。
販売価格が4万円オーバーですぐに買おうとなる感じではなかったです。
もっとも、2015年あたりは入院手術で服や靴、身の回りに対する余裕は無かったです。
で、セカストで見た「ADIDAS×RAF SIMONS」のスタン・スミスです。
パッと見の状態は、きれいでした。
しかし、Rのパンチング周辺〜かかと回りにかけてレザーが薄く変色していました。
日焼け(ライト焼け)みたいに黄色くなっていました。
そのせいか、通常ならば今でもユーズドで1〜2万円する価格が↑の商品は5,900円(税抜き)になっていました。
状態を考えれば、妥当な価格です。
でも、それはアディダスとラフ・シモンズのコラボスニーカーだからです。
他の一般的なスニーカーならば、日焼けして変色した状態で5,900円はあり得ない価格です。
とはいえ、かつて欲しいと思ったスニーカーです。
誕生日クーポン1,000円引きで4,900円(税抜き)になります。
優先順位はザ・ノース・フェイスのブルゾンより下だけど、気にはなるから候補に入れていました。
これまで多少ダメージがあっても、お手入れしてきれいに出来ると判断すれば買っています。
↑のスニーカーは、日焼け(ライト焼け)が原因と思われる変色です。
レザーの変色は、プロの手でやらない限り再生は難しいです。
だから候補には入れていたものの、「買わない」気持ちの方が大きかったです。
そう思っていたところで「売れてしまった」と思っていたスニーカーを見つけました。
アディダス×ラフ・シモンズのスニーカーと違って「再生可能」と判断して買いました。
YouTubeの動画が貼れないエラー、アメブロのスタッフブログで「復旧報告」がされました。
今度は大丈夫なようです。
という事で、久しぶりの誕生日ネタです。
トレント・レズナー (Trent Reznor)
1965年5月17日生まれ、59歳。
アメリカ合衆国のミュージシャン。
インダストリアル・プロジェクトのナイン・インチ・ネイルズ、ハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルスのリーダー。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%BA%E3%83%8A%E3%83%BC
当時、音楽メディア(雑誌)の多くが絶賛していました。
1990年代のトレント・レズナーです。
ベタですが、トレント・レズナー、ナイン・インチ・ネイルズの音楽をちゃんと聴いたのは1994年リリースのアルバム「ザ・ダウンワード・スパイラル (The Downward Spiral)」です。
そして、タワーレコードやHMVといったCDショップも大プッシュしていました。
最初に聴いた瞬間、衝撃を受けました。
マジで「何だこのすごい音は？！」と思いました。
「The Downward Spiral」は、かなり聴き込みました。
CDは手放したけど、スマホにDLしていて今も時々聴いています。
ただ、最初に聴いた「The Downward Spiral」の印象が強過ぎました。
他のアルバム(曲)も良いと思うけど、理解しきれてないと思います。
そのまま「The Downward Spiral」の収録曲で終わろうと思ったけど、別の曲にします。
Nine Inch Nails / Burn
1994年公開の映画、「ナチュラル・ボーン・キラーズ (Natural Born Killers)」のサントラに収録されている曲です。
映画のサントラをトレント・レズナーがプロデュースしています。
オリバー・ストーンが監督した「ナチュラル・ボーン・キラーズ」です。
映画も良いのはもちろん、トレント・レズナーが手がけたサントラがめちゃくちゃ良いです。↑は、2009年2月のオーストラリア·メルボルンでのライブです。
オリジナルにかなり近い感じで演奏しています。
初めて聴いて30年経っても良いと思う事に変わりはないです。
なかなか機会はありませんが、ナイン・インチ・ネイルズのライブにはいつか行ってみたいです。
