好きなコーヒーの飲み方は?
▼本日限定!ブログスタンプ
「エスプレッソの日」
東京都千代田区有楽町に本社を置き、コーヒーマシンやエスプレッソメーカー、電気ケトル、オイルヒーターなどの製品を手がけるデロンギ・ジャパン株式会社が制定。
イタリアの豊かなカフェ文化のひとつである「エスプレッソ」の普及が目的。
「エスプレッソ」は、1906年(明治39年)4月に開幕したミラノ万博で、Bezzera(ベゼラ)社が「Caffe Espresso」(カフェ エスプレッソ)と表記したのが始まりとされ、イタリア国際カフェテイスティング協会も、この日を「イタリア エスプレッソ デー」としている。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
※エスプレッソについて
「エスプレッソ(espresso)」とは、エスプレッソマシンなどの専用の器具で豆に蒸気による圧力をかけて短時間で一気に抽出したコーヒーのことである。
「espresso」はイタリアの鉄道用語で「急行」を意味する。
短時間で少量だけ抽出し、普通のコーヒーカップの半分ほどの大きさのカップで供されるため、「デミタス(demitasse)」とも呼ばれる。フランス語で「demi」は「半分」、「tasse」は「カップ」の意で、「小さなカップ」という意味である。
「エスプレッソ」は、イタリアやフランスではもっとも一般的なコーヒーであり、イタリアで「caffè」といえば普通「エスプレッソ」のことを指す。
独特な抽出方法と、深く焙煎した極細挽きの豆を使用することが多いため、濃厚なコクと強い香りがあるのが特徴である。
「エスプレッソ」は製法なので、紅茶でも可能であり、例えば、キリンビバレッジの缶飲料「午後の紅茶」シリーズの一つとして、「エスプレッソティー」シリーズが発売されている。
高温・高圧で濃厚抽出しているため、味の深みと香りがある。
(雑学ネタ帳より)
「好きなコーヒーの飲み方は?」
正直なところ「こだわりは無い」です。ブログスタンプネタの質問がワンパターンだから答えも前と同じようになります。
以前も書きました。
タリーズコーヒーの「カプチーノ」です。
これも前に書いた事があります。
とある商業施設で働いていた時の事です。
夕方休憩でタリーズコーヒーに時々行ってました。
ほぼ毎回カプチーノを飲んでいました。
そのうち、アルバイトの女子大学生に覚えられて僕が「いつもの」と言えば、カプチーノが出てくるようになりました。
だからどうという事でもないけど、コーヒーショップで「いつもの」でオーダーが通るのは、利用していて嬉しかったです。
家で飲む事が多いのは、インスタントカフェオレです。
こだわりが無いので、トップバリュの「カフェオレ」にする事もありました。
ただ、味は正直イマイチなのと品切れが多くて店頭で見る機会が少なくてここ数ヶ月は飲んでないです。
多分、売れて品切れしているというより原材料の高騰と円安で生産が滞るようになっている気がします。
まあ、無いなら無いで大丈夫な商品だからいいんですが。
品切れと言えば、入荷してほしい商品があります。
通常のサイズ(バー)やアソートパックは見かけますが、ミニはどの店に行っても売ってないです。
単純に品切れしているだけとは思いますが、早く復活してほしいです。
ミニサイズがちょうどいいんですよね。
その代わりという事ではないと思いますが、ダイソーで売っている商品です。
ダイソーでは、こちらも2個108円です。
こんなチョコレートです。
1個97kcalです。
今日は、こちらのミュージシャン(故人)の誕生日です。
ダスティ・スプリングフィールド(Dusty Springfield)
1939年4月16日 - 1999年3月2日、59歳没。
1960年代に活躍していたミュージシャン(シンガー)です。
僕が洋楽を聴き始めた1980年代前半、名前も知らないでいました。
ダスティ・スプリングフィールドを知ったのは、1987年です。
「1986年、彼女を敬愛していたイギリスのポップス・バンド、ペット・ショップ・ボーイズが彼女との共演を申し込む。彼らとレコーディングされたシングル『とどかぬ想い』が全米、全英で大ヒットを記録し復活を遂げる。」
(ダスティ・スプリングフィールド、Wikipediaより)
Pet Shop Boys & Dusty Springfield / What Have I Done to Deserve This?
1987年、シングルカットされて全英シングルチャートで2位になっています。
↑は、1988年の「BRIT AWARDS」での共演です。
スタジオ(レコーディング)バージョンと違って、曲の頭からボーカルのニール・テナントとダスティ・スプリングフィールドが一緒に歌っています。
別バージョンのデュエットです。
とはいえ、映像をよく見たらダスティ・スプリングフィールドは口パクにも見えます。
多分、事前にステージ用に録音したと思われます。
気のせいかもしれないですが。
そんな事は、どっちでもいいです。
すごく良い曲なのに変わりないです。
ペット・ショップ・ボーイズがダスティ・スプリングフィールドと共演する事を前提に作られた曲だけあります。
ダスティ・スプリングフィールドのソウルフルな歌声を上手く引き出しています。
最後にこちらを。
Dusty Springfield / The Look Of Love
曲自体は聴いた事はありましたが、ダスティ・スプリングフィールドの曲だと知ったのは、けっこう後になってからです。
バート・バカラック作曲、ハル・デヴィッド作詞という鉄板のコンビによる作品です。
個人的には、ダスティ・スプリングフィールドの歌が一番好きです。
ダスティ・スプリングフィールドは、1994年に乳癌と診断され、1999年3月2日に59歳で亡くなりました。
ペット・ショップ・ボーイズは、ダスティ・スプリングフィールドが亡くなった後もMVの映像を組み合わせてデュエットする形をライブで披露しています。
決して新しい感じはしないけど、モータウンサウンドに影響されたというダスティ・スプリングフィールドの歌は、シンプルに良いなと思います。