選ぶなら、つぶあん派?こしあん派?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


「あんぱんの日」
1875年(明治8年)のこの日、明治天皇が水戸家の下屋敷を訪れた際に、お花見のお茶菓子として木村屋(現:木村屋總本店)の「あんパン」が出された。
明治初期、銀座の木村屋がパンを売り出しだが、日本人の口に馴染まずなかなか売れなかった。
そこであんをつめて売ると、饅頭に似てしかも変わった風味だということで大ヒットした。 

当時天皇の侍従をしていて「あんパン」好きであった山岡鉄舟は、木村屋の木村安兵衛に「これまでは京都の和菓子をお出しすることが多かったが、純日本製の「あんパン」をお出ししたらどうか」とアドバイスした。 

木村安兵衛は、それまでの「あんパン」に工夫をこらし、日本を代表する花である八重桜の塩漬をいれた「桜あんパン」を開発した。
天皇はこれをいたくお気に召し、木村屋の「あんパン」は皇室の御用達となった。
その後、一般にも市販されるようになると、また大ヒットしたという。

記念日は、東京都江東区有明に本社を置き、各種パン・和菓子・洋菓子の製造・販売を行う株式会社木村屋總本店が制定。
2001年(平成13年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

関連する記念日として、4月12日は「パンの記念日」、毎月12日は「パンの日」となっている。
(雑学ネタ帳より)

「選ぶなら、つぶあん派?こしあん派?」

どっちも好きですが、選ぶならば「つぶあん」ですね。
朝食べるパンで時々買っています。
ヤマザキ「高級つぶあんぱん」
ヤマザキ「薄皮つぶあんぱん」

ヤマザキの高級シリーズのあんぱん、薄皮シリーズのあんぱんは、共に「つぶあん」で出ています。
これらに「こしあん」があれば買う事もあると思いますが、レギュラー製品は「つぶあん」のみです。

あと、僕の出身地の福岡県では「ぜんざい」は「つぶあん」と「焼いた丸餅」です。
(白ごはん.comより)

ぜんざいは、冬に祖母が時々作っていました。
多分、子供の頃に食べていた事も「つぶあん」を選ぶ理由だと思います。

鼻風邪の話の続き。
昨日、病院で出してもらった薬です。
「小青竜湯」、「ニポラジン」

ドラッグストアで買って先に飲んでいた薬です。
ロート製薬「アルガード·クイックチュアブル」

チュアブル錠という事で、水無しでも飲めます。
これはこれでちゃんと効きます。

とはいえ、ものすごくとは言いませんが、処方薬はドラッグストアで購入した鼻炎薬より効きが良いです。

2種類処方されたというのもあると思います。

処方された薬は、どんな薬か(一応)チェックします。
念の為に複数のサイトを見るようにしています。
「小青竜湯」は、↑を参考にしました。
配合されている生薬の種類とその働きが書いてあります。
また、飲み合わせについても記述があります。

「ニポラジン」も検索しました。
どれも内容は変わらなかったです。

薬の情報サイトに書いてありますし、処方せん薬局で薬剤師さんからも説明がありました。
飲んだ後、眠気をもよおす事がある「ニポラジン」です。
風邪薬、抗アレルギー薬に多いですね。

昨日「ニポラジン」を飲んだ後、少しだけ眠気はきました。
でも、眠くて仕方ないところまではいかなかったです。

病院で薬を処方してもらうメリットは、効きが良いだけではありません。
かかりつけ医に処方してもらうので、飲み合わせが悪い薬を避けられます。
 
昨日は、午後から雨の大阪でした。
駅に向かう時に傘をさしていましたが、小降りでした。
出先で建物内にいた時は、大降りの雨でした。

夜、スーパーで買い物した帰りは小降りになっていました。
傘をさしていても濡れるような雨は避けられました。

雨は、夜中まで降り続いていました。
という事で、昨日の夜はこちらの曲を聴きながら寝ました。

The Pogues / A Rainy Night In Soho

ポーグス、1986年のシングルです。
ベストアルバムで知った曲です。
シングルのみのリリースで、スタジオアルバムには未収録の曲です。
ブログを書くために確認して分かりました。

とはいえ、僕が好きなポーグスの曲です。
雨の夜という事で、この曲にしました。

曲を作ったのは、ボーカルのシェイン・マガウアンです。
昨年11月30日に65歳で亡くなったシェイン・マガウアンです。
シェインの歌声は、雨の夜にすごく合っていました。

最後にこちらを。

Nick Cave / A Rainy Night In Soho

昨年12月に執り行われたシェイン・マガウアンの葬儀でニック・ケイヴが歌いました。
ニック・ケイヴはピアノを弾きながら歌っています。
あとは、アコーディオンとバイオリンです。

生前のシェイン・マガウアンと交流があり、共演した事もあるニック・ケイヴです。
歌にすごく心がこもっているのが分かります。

知名度がある曲ではないけど、「やはり良い曲やな」と思いながら寝ました。