いつもマメにしていることは?

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「インゲン豆の日」
1673年(延宝元年)のこの日、いんげん豆を中国から日本に伝えたとされる隠元禅師が亡くなった。 

 隠元禅師(1594~1673)は中国・明の禅僧で、江戸時代前期に来日して日本黄檗宗を開祖した人物。
来日後、将軍徳川家綱により厚くもてなされ、中国にいた時と同じ萬福寺というお寺を京都・宇治に創建した。
また、いんげん豆を禅の普茶料理(精進料理)の材料として普及させた。
(雑学ネタ帳より)

「いつもマメにしていることは?」

そこまでマメにしている事はないですね。
マメかどうか自分では分かりませんが、飲んでいる薬は1週間毎にストックから出しています。

ちなみに、毎週水曜の朝食後に薬を飲んだ後です。
そうする事で飲み忘れを防いでいます。

マメかどうかは分かりませんが、1つだけ。
靴のお手入れグッズです。
革靴だけでなく、レザースニーカーも汚れ落とし&仕上げのシリコン入りジェルクリームできれいにしています。
靴の手入れは、けっこう楽しいです。

以前、ブログに書きました。
セカンドストリートで買ったMICHAEL KORSのスニーカーです。

汚れ落としとメラミンスポンジを使った後、コインランドリーで洗いました。
ホワイトレザー用の補色クリームを塗って、ジェルクリームで仕上げました。
靴のお手入れは、「Before After」が分かるから楽しいです。
こうして写真で比べると、なおさら楽しいです。

足元をきれいにすれば、ファッション性が上がります。
きれいな靴は、履いていて気分が良いです。

先日、鼻風邪をひいたと書きました。
ほぼほぼ治ったんですが、まだ鼻水は出ます。
花粉症ではないです。

で、今日の午前中にいつも飲んでいる薬の処方せんを出してもらう為に開業医病院へ行きました。
午後、出かけた時にドラッグストアで鼻炎薬を買うつもりでした。

ですが、どのみち薬が必要ならばと思って病院で鼻風邪をひいた事を伝えていつもの薬と一緒に処方せんを出してもらいました。
「小青竜湯(漢方薬)」、「ニポラジン」
どちらも鼻水をやわらげる作用がある薬です。

1日2回、朝夕食後に飲む薬です。
病院に行く前にパンを食べていたので、昼食後に飲みました。
ブログの下書きをしている段階では、まだ効きだす前でした。 

そして、ブログをアップする19時半過ぎです。
朝よりかなり鼻の通りが良くなりました。
良い感じで効いています。

ドラッグストアで買おうと思っていましたが、病院で処方せんを出してもらって良かったです。
費用対効果を考慮しても処方薬の方が効きが良いです。

過去にも何度か紹介しています。
今日は、こちらのミュージシャン(故人)の誕生日です。
リチャード・マニュエル (Richard Manuel)
1943年4月3日 - 1986年3月4日、42歳没。
カナダ・オンタリオ州ストラスフォード出身のミュージシャン。
ザ・バンド (The Band) のメンバーとして知られる。
ザ・バンド時代はボーカル、ピアノ、ドラムなどを担当した。
(リチャード・マニュエル、Wikipediaより)

ザ・バンドの音楽は、1stアルバムの「ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク (Music From Big Pink)」(1968年)しか聴いた事がありません。

聴くきっかけは、こちらの映画です。
「インディアン・ランナー (The Indian Runner)」(1991年)

当時、映画好きの友人に誘われて見に行きました。
ショーン・ペンの初監督作品です。

興業的には、失敗とされている映画です。
ですが、個人的にはかなり引き込まれる映画でした。

映画のラストに流れてきたのがこちらの曲です。

The Band / I Shall Be Released

ボブ・ディランが作った曲、「アイ・シャル・ビー・リリースト」です。
この曲のリードボーカルがリチャード・マニュエルです。

初めて聴いた時、映画の影響もあったと思いますが、鳥肌が立ちました。
それくらいすごいと感じました。

その後、曲が収録されているアルバム「Music From Big Pink」を聴きました。
他のアルバムも一応聴きましたが、しっくりきたのは「Music From Big Pink」だけでした。
アルバムは、今でもたまに聴いています。

この「I Shall Be Released」は、リチャード・マニュエルのボーカルが最高です。
感情のこもったファルセットボイスが本当に良いです。

ボブ・ディランが書いた歌詞も素晴らしいです。
前にも少し書いた事があります。
この曲の歌詞にもボブ・ディランがノーベル文学賞を受けた理由の一端が感じられます。

YouTubeには、曲を作ったボブ・ディランの歌唱もいくつかアップされています。
また、数多くのミュージシャンがカバーしていて、そちらもYouTubeで聴けます。

ボブ・ディランやカバーを紹介しようかと思いましたが、ザ・バンドのライブバージョンを紹介します。

The Band / I Shall Be Released

1983年(昭和58年)9月1日、東京厚生年金会館でのライブです。
ブログを書くのに確認して知ったのですが、ザ・バンドの初来日は主要メンバーのロビー・ロバートソン抜きで再結成した後でした。

ファルセットがしんどそうな所が少しありますが、リチャード・マニュエルの歌声はそれでもめちゃくちゃ良いです。
感情がストレートに伝わってきます。

「Music From Big Pink」では、11曲中7曲(デュエット含む)でリードボーカルを取っているリチャード・マニュエルです。

リチャードのボーカルが良いからこその「Music From Big Pink」だと思います。


♪They say everything can be replaced, 

They say every distance is not near. 

So I remember every face
Of every man who put me here. 

I see my light come shining
From the west down to the east. 

Any day now, any day now,
I shall be released.♪