悪役が魅力的な作品は?
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「マフィアの日」
1282年のこの日、「マフィア」の名前の由来となったとされる住民暴動と虐殺事件「シチリアの晩祷」(シチリアの晩鐘)が起こった。
当時のシチリア島はフランス国王の叔父であるシャルル・ダンジューの苛酷な支配下にあった。
事件が発生したこの日はキリスト教の復活祭の翌日に当たる月曜日であり、教会の前には晩祷(夕刻の祈り)のために大勢の市民が集まっていた。
そこへフランス兵の一団がやって来て、その土地の女性に手を出そうとしたため、その女性の夫はいきなりその兵士を刺した。
その場に居合わせた他の市民もフランス兵に襲いかかり兵士の一団を全員殺してしまった。
その時に晩祷を告げる晩鐘が鳴ったことから、この事件は「シチリアの晩祷(晩鐘)」と呼ばれるようになった。
この暴動は全島に拡大し、フランス系の住民は見つかり次第に殺され、その数は4000人以上に及んだ。
この暴動の合言葉「Morte alla Francia Italia anela」(フランスに死を、これはイタリアの叫びだ)の各単語の頭文字を並べると「Mafia」となり、これが「マフィア」の名前の由来であるという説がある。
シャルル・ダンジューのアンジュー王家はシチリアから追放され、代わってアラゴン王家がシチリアの支配者となったが、2つの王家の間で繰り広げられた戦争は20年にも及んだ。
「シチリアの晩祷」に始まるこの戦争は「シチリア晩祷戦争」と呼ばれている。
※マフィアについて
「マフィア」は、イタリアのシチリア島を起源とする組織犯罪集団とされている。
マフィアのグループは「ファミリー」と呼ばれる。
19世紀から恐喝や暴力により勢力を拡大し、アメリカのニューヨークなど大都市を中心に暗躍している。
主な活動内容は、麻薬取引、殺人及び暗殺、密輸、密造、共謀、恐喝及び強要、高利貸しなどの犯罪と、不動産業など合法的なものがある。
(雑学ネタ帳より)
「悪役が魅力的な作品は?」
作品=映画とします。
「タクシー・ドライバー (TAXI DRIVER)」
『タクシードライバー』(原題: Taxi Driver)は、1976年公開のアメリカ映画。
監督はマーティン・スコセッシ。
脚本はポール・シュレイダー。
主演はロバート・デ・ニーロ。
製作はマイケル・フィリップス、ジュリア・フィリップス。
コロムビア映画配給。
監督スコセッシ、脚本シュレイダー、主演デ・ニーロのゴールデントリオによる作品の嚆矢であり、この後、同じ組み合わせによる作品が複数制作された。
第29回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品。
また、1994年にアメリカ議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つ。
当時、弱冠13歳だったジョディ・フォスターがコールガールの役を演じたことも大いに話題となった。
↓
でも、フッと頭に思い浮かびました。
初めて「タクシー・ドライバー」を見たのは、たしか高校生の頃でした。
主人公トラヴィス役のロバート・デ・ニーロは、キレキレの演技を見せていました。
キャラ変がすごかったです。
この映画でロバート・デ・ニーロを認識したと思います。
ジョディ・フォスターも魅力的でした。
撮影時に13歳だったという事は、後になって知りました。
ベタですが、「マジか?」と驚いたのを覚えています。
割と有名な話だと思います。
監督のマーティン・スコセッシがカメオ出演しています。
妻を殺すと言ったり人種差別的で女性蔑視的、そして異様なほど暴力的な発言を繰り返すシーンです。
出演予定の俳優が直前にキャンセルした事で急遽スコセッシが出演したそうです。スコセッシは、見たら一発で印象に残る演技を見せています。
ある意味、名演技だと言えます。
今日は、朝から冬服を洗濯しました。
洗濯不可のブルゾンは、本体を濡らさないように袖口の襟部分を手洗いしました。
今は、外干ししています。
夜部屋に入れて干せばきれいに乾くと思います。
洗濯した後、ちょっとだけ横になりました。
寝るつもりはなかったけど、いつの間に眠ってしまいました。
目が覚めたら13時を過ぎていました。
そんな時に限ってブログの下書きを全くしてなかったです。
4時過ぎくらいから出かける用事があります。
急いで書きました。
なので、ここで終わります。
Taxi Driver Main Title
「タクシー・ドライバー・メイン・タイトル」
映画音楽は詳しく知らないので、作曲家バーナードはーの作品と言われても「あの作品の作曲家か!」とはならないです。
でも、すごく印象に残る音楽です。
(タクシー・ドライバー、Wikipediaより)
ブログを書くのに「タクシー・ドライバー」や関連事項をWikipediaで色々確認していて「そうなんや!」となった事がありました。
また別の日に書きます。