行ってみたい世界遺産は?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


「シルクロードの日」
1900年(明治33年)のこの日、スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家のスヴェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭(ろうらん)が発見された。

都市国家・楼蘭は、中央アジア・タリム盆地のタクラマカン砂漠北東部に、かつて存在した塩湖で「さまよえる湖」として知られるロプノールの西岸に位置した。
シルクロードの要衝として栄えたが、4世紀頃からロプノールが干上がるのとほぼ時を同じくして国力も衰え、やがて砂漠に呑み込まれた。

「シルクロード」(絹の道)とは、古代の中国と西洋を結んだ歴史的な交易路を指す呼称である。
絹が中国側の最も重要な交易品であり、この道を通って西方に運ばれたことから名付けられた。
シルクロード、画像元:Wikipedia

ヘディンが、自らの中央アジア旅行記の書名の一つとしてシルクロードの名称を用い、これが1938年(昭和13年)に『The Silk Road』の題名で英訳されたことで、その名前が広く知られるようになった。

ユーラシア大陸の東西交流史において重要な役割を果たしたシルクロードは、その一部が2014年(平成26年)に初めて「シルクロード:長安-天山回廊の交易路網」としてユネスコの世界遺産に登録された。
(雑学ネタ帳より)

パンジケントの遺跡
(シルクロード:ザラフシャン=カラクム回廊、Wikipediaより)

「行ってみたい世界遺産は?」
毎年、「ナスカの地上絵」、「マチュ・ピチュ」と書いている気がします。
行ってみたい事に変わりないです。

でも、ワンパターン過ぎです。
他の場所で考えてみました。

旅行はしないから、あくまでも「行ってみたい」という前提で挙げます。
(写真は、日経新聞より)
「ストーンヘンジ」

『ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群は、イングランドのウィルトシャーにあるユネスコの世界遺産登録物件である。世界遺産登録対象となっているのは、特定の記念建造物ではなくそれらが点在する二つの地域で、それぞれ「ストーンヘンジと関連する記念建造物群」と「エーヴベリーと関連する記念建造物群」の名で登録されている。それらは互いに 30 km ほど離れている。』
(ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群、Wikipediaより)

※ストーンヘンジ



ストーンヘンジ(Stonehenge)は、イギリス南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)のこと。
世界文化遺産として1986年に登録された。
2008年には範囲を変更して登録された。

(ストーンヘンジ、Wikipediaより)


※概要

円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名なイギリス先史時代の遺跡である。

考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。

そして、それを囲む土塁と堀はおよそ5000年前の紀元前3100年頃まで遡るという。


馬蹄形に配置された高さ7mほどの巨大な門の形の組石(トリリトン)5組を中心に、直径約100mの円形に高さ4-5mの30個の立石(メンヒル)が配置されている。

夏至の日に、ヒール・ストーンと呼ばれる高さ6mの玄武岩と、中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇ることから、設計者には天文学の高い知識があったのではないかと考えられている。

また、当時としては高度な技術が使われており、倒れないよう安定させるため石と石の間には凹凸がある。


遺跡の目的については、太陽崇拝の祭祀場、古代の天文台などさまざまな説が唱えられているが、未だ結論はでていない。


この遺跡とその周辺は、30kmほど離れたエーヴベリーの遺跡群とあわせストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群として1986年にユネスコの世界遺産に加えられた。

また、登録古代モニュメントとして法的に保護されている。

ストーンヘンジ自体は英国の国家遺産として保有・管理されている。

周辺はナショナル・トラストが保有している。

(ストーンヘンジ、Wikipediaより)


今のところ旅行したいとは思わないけど、仮に海外旅行に行くとしたらイギリスがいいです。

海外でフェスに行ってみたいです。


イギリスでフェスをメインにして、プラスαで世界遺産に行くのが理想です。

ストーンヘンジは都市部から離れていますが、ウェストミンスター宮殿·ウェストミンスター寺院、ロンドン塔はロンドン市内にあるから行きやすいです。


昨日、ダウンブルゾン、ウールニット、スウェット、マフラーなどを洗濯したと書きました。

ダウンは、外干しの後にエアコンの風が当たるところに置いてしっかり乾かしました。


夜遅く、衣装ケースに仕舞いました。

ついでに春物の服を出し、それまで冬服を入れていたボックスに置きました。


洗えないダウンやブルゾンは、本来ならばクリーニングに出すところです。

ただ、いずれも昨年3月にクリーニングに出しました。


それらは着る時に絶対にマフラー(やストール)を巻いていたから首筋が直接触れる事はないです。

週明けは天気が良さそうなので、固く絞った濡れタオルで襟回りや袖口をきれいにして干すつもりです。


次の月曜が4月1日です。

春物のブルゾンは、すぐにでも出せます。

服を入れ替える週になると思います。


昨日、能登半島地震の発生で放送が途中で切れた「相棒 元日スペシャル 2024」の再放送がありました。

元日は、叔母の家にいたから予約録画していました。

途中から地震速報に変わった事は分かっていたので、見ずに消去しました。


で、昨日の再放送です。

番組の冒頭でこのようなテロップが出てきました。
そうするだろうねと思いました。

まだ最後まで見てないけど、安定しているドラマだなと思いました。
同時に、若い人には退屈に見えるかもしれないとも思いました。

個人的には、反町隆史さんの冠城亘が好きでした。
寺脇康文さんの亀山薫がしっくり感じる人が多いのは分かっていますが、物事を俯瞰して見ていた冠城も良かったと思います。

昨日、マライア・キャリーの「ウィズアウト・ユー」を紹介しました。
前にも書いた事があります。
僕がこの曲を知ったのは、ニルソンのカバーです。

Harry Nilsson / Without You

ニルソンは、1971年にヒットさせています。
はっきり覚えていませんが、僕が初めて聴いたのは小学生の頃です。
多分、1980年前後です。
ラジオから流れてきて、子供ながら「良い曲」だなと思いました。
ニルソンとは分かってなかったです。

マライア・キャリーが1994年にヒットさせて、そこでニルソンだと分かりました。
オリジナルがバッドフィンガーというのは、その少し後になって知りました。

1990年代以降、よりUKロックに傾倒しました。
だからとは断言しないけど、個人的に一番好きなのはオリジナルのバッドフィンガーです。

Badfinger / Without You

主要メンバーだったピート・ハム(ボーカル·キーボード)とトム・エヴァンズ(ベース)の共作です。
イヤホンで聴いていたらよく分かります。
トム・エヴァンズが弾くベースラインが本当に良いです。
ピート・ハムのボーカル&キーボードも実に良いです。

聴けば聴くほど「本当に良い曲だな〜!」と思います。
1970年リリースのアルバム「No Dice」に収録されています。
バッドフィンガーは、シングルで出していません。
寝る前にピッタリの名曲です。